ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

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以前にもＵＰしたＢＭＷ　Ｍ３　Ｅ３０のラリーカー動画です。
今回のものも４ＷＤやＦＦとは明らかに違うコーナーワークがたっぷり見られます。

今回は色んなカラーバリエーションが見られるロングバージョン。
どれもカッコいいけど私はロスマンズがお気に入り。。

ＦＲのラリーカーなど絶えてしまった今ですが、９０年ぐらいまではターマックならまだ戦闘力があったんですね。ローカルラリーだともっと後まで活躍が見られたと思います。
フォード・シエラが好敵手だったはず。後は９１１とか。

（ちなみにＷＲＣで後輪駆動が勝ったのは、８８年のコルスでＤ・オリオールのシエラが総合優勝を飾ったのが最後ですが、翌８９年のコルスではＦ・シャトリオのＭ３が２日目までトップを走りながら、最終日の雨でオリオールのデルタに逆転されちゃいました。）

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・・って別に露出して喜ぶ変な人じゃありません（爆）

アリ・バタネン。

モータースポーツ、とりわけラリー界に名を残すレジェンド「フライングフィン」の一人。

それまでのラリーストと一線を画す、クラッシュを恐れぬ全開ありきの激しいドライビングスタイルは、後のマクレーなどに影響を与えたとも言われました。

全盛期・・といってもこの人の場合はＷＲＣ引退後もバリバリ活躍したのでどこが全盛期か判然としませんが・・を過ぎてからも、スバルやフォードなどで請われてハンドル握っては２位とか３位にするっと入ったりした実力者です。
最近でもリタイヤしたものの０７年のダカールに出てましたし、昨年はＦＩＡの会長選挙にも立候補しました（当選してほしかったと思うのは私だけではないハズｗ）

この動画は大まかに、瀕死の大怪我をしたため短かった205Ｔ16時代→激しい走りをたっぷり見られるロスマンズエスコート時代→405T16によるパイクスのド迫力ヒルクライム動画、の三部構成になってます。時代が前後してますが、彼がどんな走りをしてたかを楽しむには良く出来た動画だと思います。
エスコート時代のナビで後のプロドライブ総帥、ディビッド・リチャーズも画面に出てきます。若い！（笑）

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ユーチューブ徘徊で見つけました。

「ＷＲＣ、いやモータースポーツ史上、最も成功した女性ドライバー」
ミシェル・ムートン女史の動画。

当時最強のアウディ・クアトロを操り、ワルデガルドやミッコラ、ロールといった錚々たるライバル達と互角以上に渡り合い、タイトル獲得寸前まで行ったその実力もさることながら、、
見ての通りヒジョーにお美しい！
（途中チラリと出てくるナビのファブリツィア・ポンスさんもキレイですよ。９７～８年にはＰ・リアッティのナビでインプレッサに乗ってましたね）

現在でもレース・オブ・チャンピオンズなどモータースポーツ活動、運営に関っておられます。
でも彼女のあと、なかなかここまで上り詰める女性は出てこないですね。。
それだけ凄かったという事でもありますけど。

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以前紹介したＣ・サインツのトリビュートと同じ人物が作成したと思われる、ＷＲＣ創世期から今に至るまでの名ドライバー紹介。短い区切りで見事に愛機と活躍をまとめてくれてます。
（ほぼ個人タイトル獲得者ですが例外2名あり、さて誰と誰でしょう？）

個人的な注目ポイントは貴重なミシェル・ムートン女史現役時の「雄姿」。
ヴァルター・ロールやユハ・カンクネン、アリ・バタネンの若き日のかっこ良さも。
各々に合わせたＢＧＭといい、相当にハイセンスで楽しめた動画です。

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更にエスカレート・・。

テクはともかくこういうプロモ作っちゃうノリは流石アメリカンｗ

でも、これ見たらまたmini-zドリフトやりたくなってきました（笑）
こんな精密なドライブは無理ですけど！