ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

Ｇｒ.4～Ｇｒ.B時代の伝説的なＷＲＣチャンプで、現在に至るまでのポルシェのテストドライバーとしても知られるワルター・ロール氏。
ＥＮＧＩＮＥ誌のＷｅｂで読める氏のインタビューをご紹介します。古い記事で既知かもしれませんが、変わらぬ情熱と確固たる考えは、「エコ」一辺倒の車社会が操る楽しさから離れつつある中で一読の価値があると思います。

この頃のラリードライバーといえば細かい事はいいから任しとけ、ぶっ飛ばすぜ！みたいな豪傑タイプが多かった気がしますが（笑）
現役当時のロール氏は見た目も実際のドライブもとてもクールで、常に１００パーセントを求める求道者のようなイメージがあり、引退してすぐにアウディ、その後ポルシェで開発の仕事に入り（本記事で知りました）表舞台に出てこなくなったせいか、自分の中では長いこと謎の多い人でもありました。

インタビューの中では現役時代のエピソードやポルシェに誘われた際の話の後、車、特に９１１についての持論に入っていきますが、とりわけ「２ＷＤの意味」以降はとても印象的です。
何せ彼自身がレースという極限の状況下で２駆か４駆かという所を突き詰めてきたのだからこれ以上の説得力は無いでしょう。しかし話自体はとてもシンプルで明快です。

とにかくポルシェという車はこんな人が関って生み出されるのです。
そんな所も含めて憧れてしまう車です。

またまたブログUPご無沙汰です。

給料日前なのでお金無いけど、Tシャツくらいはね。

というわけで、けっこうチェックしてる（割りには買ってないｗ）ユニクロのキャラT。
ネタ的には気に入っても実際に着るとなるとアレな物が多い中、、
これは渋いです。渋過ぎです。

COBRAーTではもう一つ、サイコガンを正面に構えた金プリントバージョンがありまして一瞬迷いましたが、ギンギンに目立つので断念・・。
オフ会のネタには良いかも（笑）

嘘だろ～～～～～！！！

少し疲れたときに見つけて、ジンと来た動画。
またBGMが良くてねえ・・。
あ、これも苦手な人はスルーでお願いしますね。。

過去に日本で大ブレイクした彼の事を覚えている人も、もう「いい年」になってしまったかもしれないけど・・。

「アマリロの化石」と罵り、引導を渡すと息巻いた連中すらとっくに引退したというのに、鎮痛剤を常用しなければ立って歩けない程ガタガタの体で、彼はまだ観客の前で、好き勝手に暴れている。
しかも、全盛期に勝るとも劣らぬ大歓声に包まれて。。

正直、日本でＴＶ中継のヒーローだった頃の彼を、自分はあまり好きじゃなかった。
お涙頂戴のオーバーアクションも鼻についたし、２つ上の兄貴のクールなテクニシャンぶりの方が安心して観ていられた。

しかし今なら分かる。
観客をエキサイトさせ、焦らせ、笑わせ、怒らせそして、喜ばせる。
それが彼自身の力になって、動かないはずの体を動かし続けた。
息子のような歳のレスラー達を相手に。。

骨の髄までプロ・ショーマン。
テリー・ファンク、現在６４歳。


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The Eagles "Desperado"
(和訳)
無法者よ，目を覚ましたらどうだい
もう長い間フェンスの上に腰掛けてるね
頑固者だね，君は
自分なりの理由があるのはわかるけど
君が楽しいと思っていることが
本当は自分自身を傷つけているんだよ

ダイヤのクイーンを引くだなんて
場合によっては君は負けちゃうんだよ
ハートのクイーンが一番いい手なのを知っているくせに

ボクにはいいカードと思うのが
テーブルに並んでいるのに
君は手に入らないようなのしか狙わないんだね

無法者よ，　君はもう若くないんだ
節々が痛くなって腹が減るなら家に帰ったほうがいい
そして自由になりたいからだって，　そう，そう言う人間もいるけどね
君はこの世を一人ぼっちで歩いている囚人さ

冬になると足が冷えるだろ？
雪も降らないし太陽も輝かない
夜も昼も区別がつかなくなっている
気持ちの高ぶりも落ち込みもなくなっている
感情がなくなるっておかしなことじゃないか

無法者よ，目を覚ましたらどうなんだい
さあ，フェンスから降りてゲートを開けなよ
雨が降っているかもしれないけど虹だって頭の上にある
誰かが君を愛してくれるようにするんだ，　まだ間に合ううちに