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ひるね@赤BPEのブログ一覧

2015年08月23日 イイね!

パレオ乗車中

パレオ乗車中SLもさることながら、
学生時代の「八甲田」以来の12系客車にしみじみ。
Posted at 2015/08/23 11:57:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道・のりもの | 旅行/地域
2014年08月15日 イイね!

日中線記念館

日中線記念館
いや、これは素晴らしい。





特徴ある洋風駅舎のしゃれた佇まいと言い、手入れのされ方と言い、
そしてそれらのさりげなさといい、
鉄道遺構としては満点に近いのではないですか。
廃線から30年にならんとするとは思えない自然な美しさです。
レールが残ってないのがつくづく惜しい。

喜多方に行くならラーメン食べるだけでなく、ぜひここにも足を伸ばすべきです。
広めの駐車場も用意されてますよ。

保存されてる車両がオハフ61とキ200ってのもいい。


そしてそれら地味な車両たちにきちんと立派な屋根がかけられ、
どちらも中に入ることが出来る。つまり、触れることが出来ると言うのが素晴らしい。

だから、こんな写真も撮れます。


61系客車は、戦後、車両が絶対的に足りない時代に、戦前製の古い木造客車の台枠(骨組み)や台車を流用してじゃんじゃん作られたローカル線用の客車で、
木材のみの薄い背板、狭いシートピッチ、ゆえに最低限の劣悪な接客設備、と言う説明でした。
確か日中線に残ったものが東日本では最後のものだったかと。

しかし実際に見て、座ってみると、意外にも狭苦しくない。
背板が薄いおかげでピッチは狭くとも実際の居住間隔はそれなりに確保されているんです。
木材が多用された温かみのある内装、古典客車からそのまま流用されたタナ受けなんか、今見るとむしろレトロモダンで、かえって人気が出そうじゃないですか。
流石に大正時代製のTR11の乗り心地はどうにもならなかったと思うけれど。。



日中線そのものについてはあちこちで語りつくされているのでここでは取り上げませんが。。
どこでもそうですが失ってからそのかけがえの無さに気が付くと言うのは、悲しいことであります。
Posted at 2014/08/15 17:58:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道・のりもの | 趣味
2014年05月28日 イイね!

分かってはいたけれど

分かってはいたけれど今まで何度も味わったことではありますが、
正式にアナウンスされると、やはり寂しさが募ります。

但し私は他の方々のような乗車経験が無いので、これでも軽いほうなのでしょう。


トワイライトではありませんが、やはり廃止が決定している北斗星のNをやっと揃えました。

今から乗りに行くことも出来そうもない私の、せめてもの・・なんだろう、自己満足(苦笑)


それでも、「長距離新幹線」に旅情を感じる日が、いつかは来るのでしょうか。
それしか知らなければ、或いは・・?


でもね、うちの息子7歳。
もちろん国鉄時代なんか知りません。

それが、今走ってるどんな電車よりも、
485系がかっこいいって言う。
本で見たブルトレに乗りたいって言う。
(別に親父が洗脳したわけじゃアリマセン)


不思議な話でしょうかね?
Posted at 2014/05/28 23:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道・のりもの | ニュース
2014年01月30日 イイね!

いすみ鉄道とポッポの丘をめぐるドライブ②

いすみ鉄道とポッポの丘をめぐるドライブ②1月25日に行った内容の続きです。

上総中野の駅を出て、いよいよ本日の主目的地、ポッポの丘へ向かいます。








上総中川駅近くを踏切で越して、冬枯れの田畑の広がる景色の中を進んでゆくと、
丘の上に忽然と現れる列車3両。
なかなかのインパクトです。

ただ、私はナビで住所登録したからすんなり行けたけど、
もう少し国道からの案内看板の類があったほうがいいのではないかな。。



電車に誘われるまま(笑)坂を上がっていくと、
周囲をぐるりと列車に囲まれた、割と広い駐車場がありました。

まず目に付くのは青と黄緑に塗り替えられた旧国鉄車掌車の一群。
それから懐かしの丸の内線の電車。これは地方売却などされていないオリジナルですね。

丸の内線は客室がプラレール売り場になっているほかは、現役時代の内装や各種案内などがそのまま残されています。



子供たちが乗って遊べる遊具。娘はこれにハマってなかなか移動してくれないw




運転席にも自由に入れます。床踏み式の警笛に外部コンプレッサーが繋がれており、鳴らすことが出来るのには驚いた。『ふぉん!』
その音がでっかいのでまた驚いたw(乱発しないように、と注意書きはあります)

周囲の開けた場所だから許されるものですね。。



おびただしい車両群を見ていると何の施設だか分からなくなりますが、
本業は養鶏場、卵屋さんです。
この路面電車の中で卵の直売を行ってます。



基本的に車両は物販の施設として利用されており、必ずしも保存展示が主目的と言うわけでもなさそうです。
その為、直接に触れたり、車内に気軽に入ることも出来るかわり、保存条件としては少々厳しいかもしれません。

この銚子電鉄デハ701の車内には、ぬれ煎餅など銚子の関連グッズが並んでいました。




個人的にいちばん気になっていたのが実は車掌車群。
中が見放題なので、わくわくしながら乗り込んでみます。



ヨ5000は旧国鉄を代表する車掌車。中は想像以上に広い感じ。
屋根に煙突の突き出た無骨なストーブがあったかそうです。
私が小学生ぐらいまでは、まだ貨物列車の端部に連結されていたのを覚えています。



2両目の中には某センセイのサインとイラストも。。
車掌車内では物販はなく、写真などの展示のみでした。



いきなり見える3両のうちのひとつ、地元・いすみ鉄道からの200型204。富士重工製の軽快車。
いすみでは同型車がまだ現役で動いています。
車内はもともとのロングシートのほかテーブルと椅子が入れられ、傍のカフェで購入した食べ物を持ち込める場所となっています。




隣の旧北陸鉄道モハ3752とは連結され、車内から貫通ホロで行き来できるようになっており、
こちらも物販所として開放されています。



いすみ204の車内で、名物「庭先たまご」を使ったたまごかけご飯¥500を頂きました。
卵がでかい!もちろん美味しかったですよ。



→③に続く
Posted at 2014/01/30 16:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道・のりもの | 旅行/地域
2014年01月26日 イイね!

いすみ鉄道とポッポの丘をめぐるドライブ①

いすみ鉄道とポッポの丘をめぐるドライブ①まとめる時間がないので(汗 とりあえず写真だけ少しずつUPします。。









上総中野へ向かう途中の、小湊鉄道の踏切。
養老渓谷~上総中野

昨年の水害で不通のままなので線路が赤錆びてきちゃってます。



ここから上総中野駅。


まずは急行列車が到着。
狙ってる方が数名いますね。





尚、キハ52はちゃんと前後から排気を噴いていました。JR東日本の車両と違って糸魚川にいた52はエンジン換装されていないので、停車中も「カラカラカラカラ」という元祖DMH17サウンドを堪能させて頂きましたよ。
いすみ鉄道は平坦線なので本当は2エンジン車はオーバースペックなんですけどね。。

そして近くで見ると確かに塗装はくたびれた感じがありますから塗替えは仕方がないですね。
タラコ色=首都圏色も悪くないですが、この色はローカルな風景に本当にマッチしてると思います。
次は走っているところを狙いたいですね。



小湊鉄道には「ほぼキハ20」のオリジナル車両が未だに健在ですから、本来ならここでDMH17搭載同士の並ぶ姿が見られたはずですが、復旧もはかどっていないと言うより、やりたくても出来ないのか・・やはり資金難?
待っている間にも駅前から代行バスが出発していきました。



晩年はこのオリジナル急行色もなかなか見ることがなくなっていたキハ58系。


これらを撮ってる間、早起きがたたったのか娘はレガシィでスヤスヤ・・。

大原へ折返し普通列車となって出発の様子を動画に納めたあと、
本日の本来の目的地、ポッポの丘へ向かいます。


Posted at 2014/01/26 07:21:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道・のりもの | 旅行/地域

プロフィール

「さあ、何とか出動準備完了!明日は早起きしないと。」
何シテル?   04/19 21:56
赤いレガシィワゴン3.0Rに乗ってます。愛車と登山、キャンプ、美味しいもの、ラジコンそしてごろ寝を愛し続けます。よろしく~。
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