ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

『やったあ！アリガトウゴザイマス欧米の偉いセンセイ方！
これで観光客いっぱい来ますお金どんどん落ちます、そのためならあんなこともこんなことも、貴方がたの決めたルールにぜんぶ従います、だからお願いプリーズ世界遺産登録！！』

（・・・なんだか少し前にもこの手の「陳情劇」を見た気がしますが・・気のせいでしょうか）


・・・本当、どの記事見ても世界遺産登録＝経済効果への期待、しかないwww
そも何のために「保全」すんだろ。
大事な国家的金づるなら金づるとして、自前できちんと「保全」しようよ。

そうそう大昔からこのお山の周囲には変な既得権益やら「抵当」がやたら付いてるんだから、これを機に大掃除しちまえばいい。
ついでに７、８月のシーズン中は登山道に関所作って入山料取って、本当に登りたい人だけ登らせればいい。
そういうのが嫌ならトレーニングしてオフシーズンに自由に登ればいい。
軽い気持ちでほいほい行って痛い目に遭う人も減るでしょう。

山小屋が客減って困る？あんなふうに人をモノ扱いしないと続けられないなら無くなってもらって一向に構わない。
居心地の良いところだけが残ればいい。


富士山、そろそろ呆れて噴火したりしないだろか。
山梨側の観光業界も風評がとか言ってないで、避難訓練ぐらいしといたほうが良いのでは。

一家でＢＢＱちう。

豚カルビ美味い！
やっすい肉だけど(^o^;)

土日のたった1泊でしたが道志の森キャンプ場に家族で行ってきました。

非常に敷地の広いキャンプ場で、道志川に注ぐ支流の流域2キロほどにわたってサイトが展開しており、入場はまず気に入ったサイトに設営（つまり早い者勝ち）したら管理棟へ申告＆支払いしに行き、帰りはそのままＯＫ、直焚き火ＯＫ、その代わりゴミは全て持ち帰り。という、私にはかなり自由で魅力的なキャンプ場です。

土曜に着いたときは昼近くになっていたので、どうかなと思っていたら、支流の更にどん詰まりまで入ったところに適地を見つけ、さっそく設営。
広葉樹と針葉樹が混在する明るい森に、更に細い枝沢がすぐ傍を流れ、何とも気持ち良いところで気に入りました。

ここだけの魅力は子供連れにもありがたい、かなり大きな人工の池があり、そこで自由に遊べる所。
今回はちょっと準備が足りなくて、浮き輪やボールを持ってくればもっと楽しめたかな。
観光バスで来た子ども会？の団体さん達もいて、昼間はけっこうな混み具合でした。

テントで一緒に眠るのは初めてのうちの子供らでしたが遊び疲れも手伝ってか、ぐっすりスヤスヤ。。
夕方からはありえない涼しさで実に心地良く、1泊で帰りたくないな～と妻。同感。

山登りをしているのでテントキャンプはずいぶん経験していますが、いわゆるオートキャンプはまだ数えるほど。。
次はこうしたいな、これ持ってきたいけどこれはいらないとか、小さな車にびっくりするぐらい手際よく道具一式を詰め込んでる人なんかを横目で見ながらあれこれ考えるのも、意外に楽しかったりして。

沢の流れる音を聴きながら、ちろちろと揺れる炎を見つめて、ただ流れていく時間。

二年間、これを待ってたよ。

ランタン点灯して、夜の部スタート。

肉が終わってそろそろ焼きそばタイム。