ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

給油です。
今後、今日のこの値段が生涯最高価格だった・・と言えるようになってくれることを祈ります。

２８日現在、未だ実車を見ていない者の勝手な話です。

SF、SGと続いたモデルに共通していた魅力、それは「クロカン離れした個性」だったんじゃなかろうかと。たとえそれがベースモデルとの兼ね合い、妥協の結果であったとしても。。少なくとも同クラスの販売上のライバルと見られる車たちとは、明らかに毛色の違う車でした。
でもスバルはそれを「弱点」と判断したんですね。で今度の新型。

総じて各所でSHフォレスターの受けはいいようです。装備の充実、走りも思ったより良さそう。しかし、それは新設計なら当たり前のこと。そこがダウンするようじゃモデルチェンジの意味無いからね。

でもこれだけクロカン路線に振ってしまうと、もうローダウンとか「四角いインプレッサ化」とかしようと思わないでしょうね・・。私も思いません（笑）
居住性、積載性の向上というだけならここまで背高にすることは無かったんじゃないかなあ。。もともとヘッドクリアランスは充分だったんだし。
お尻の高さを変えずに気軽に乗り降りできる美点は無くなったかな。このサイズじゃ買い替えできないって人も多いのでは？

スタイル的には見栄えがします。かなり押しが強いスタイル。この点でも「ライバル並み」にはなったと言えるでしょう。
市場ニーズを最大限反映させました、という車作りは間違ってはいないですから、売れる気はします。親会社様にお尻に火を着けられて、儲けなきゃいけないお家事情もある。
しかし、初代フォレスターを出した時のような、スバルが新しい市場価値を作ってやるんだという気概はもう無いのかもと思うと、少し寂しいですね。

実は新型インプも未だ試乗してないし、来年早々の車検プレチェックの時にでもまとめて乗ってみたい。走れば、また印象が変わるかもしれないし。
代車でＳ－ＧＴかＸＴを出してくれると言うこと無いんですけどね・・。

ここのところmini-zネタがなかったので。
少し前の車に似合う、電球色のLEDを仕込んだデルタです。

ただボディカラーが薄い色の場合、写真のようにボンネット上やフェンダー部分に光が透けてしまうので、裏を濃色で塗るなどの対策が必要ですね。。

昼前ごろ、なぜか普通の「東京トヨタ」の駐車場に鎮座している黒の固体を発見(~_~;)。
仕事中にもかかわらずしげしげと眺めてしまいました。なんせ国産最速のプレミアムカーだもんね。写真撮るのを忘れたのはなんとも惜しかった。
思ったよりオーラないな・・と思ったのは秘密。

何か先代からまるっきり変わった、というイメージだったのに、こうして街中で見るとやっぱりスカイラインっぽく見えるから不思議。

しかしオーナー氏、、レクサスでもないれっきとしたトヨタディーラーで、一体何をしていたのだろう？？謎だ・・。