ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

ミニッツでDS3 WRCが出たのは少し前のこと。
しかしコテコテのレッドブルカラーが今ひとつ好みでなく、手を出さなかったのだけれど、
こっちはイケル。。

何よりラリーモデルとしては久々の「現役」マシンですから、できればガチのライバルとしてフィエスタかポロRも出して欲しいんだけど無理かな・・。

最近はHMに乗っけてレースに出てる人も見かけますので、
けっこうバランスもいいのか。でっかいウイングが重たそうな気もしますが。


しかしF1にライコネンが復帰したことより、
クビサが再びラリーに戻ってきたことは驚きであり、嬉しかったです。

結果はともかく・・
久しぶりの緊張を楽しめて、気持ちよかったです！


８６レースは途中でフロントタイヤがボディに当たってフルステアできなくなり、インフィールドで苦戦しましたが、上位の脱落にも助けられて何とか中段でゴール。

走り慣れたＲ８で出たワイドクラスは例によって予選失敗w→Ｂメインから勝ち上がり。

Ａメインでは、先日の京○カップｄＮａＮｏクラスのチャンプ＋２位の方々と走りましたが、さすがにラップされながらも大きなアクシデントを避けつつ粘って、嬉しい３位表彰台♪

いやあ、楽しかったです♪




※場所は水天宮前サーキットでした。
あともうひとつ、「ナロー」クラスにも同じ８６でトリプルエントリーし、こちらは決勝で新品バッテリーを使った効果もあり（笑）ワイドクラス同様、3位でした。

俎上に乗っている車が車だからか、あちこちで盛り上がっているようですね。
ちなみにネタ元はこちらと思われます。

熱い想い入れが語られるのはいいとして、
ちょっと論点が一人歩きしてる。。

２０年近くも前の車だったら、当然、車としてはくたびれているだろうし、維持もそれなりに大変。
ましてGT-Rは代々踏んづけてなんぼの車、中古車屋に並んでいて、素で状態のいいものを見分ける困難は、容易に想像できます。

大仰な表現・・とりわけヒートを買っている『鉄くず』という比喩はいかがなものかと思いますが、このベストアンサーとされた方の書かれていることはおおむね、事実として間違ってはいないと思いますし、
「普通の足として普通に乗る」という、車種に特別な想い入れのない第三者に対してなら「お勧めできない」と言うのは、全く普通でしょう。
例えば私はスバルの車が好きですが、適当な中古車屋さんの店先に30万円のGC8があっても、
「普通にお勧め」はとても出来ません。。

そも「32GTR=鉄くずか否か」という話ではなくて、
「安く買って普通に乗りたいだけなら古い３２GTRは大変だよ」と言っているだけではないのか。
元々好きで、きっちり手入れして、又はバリバリにサーキットで、ストリートで、リスクは重々承知の上、という人達が相手なら、
当然に別の答えがあるわけですから。。


私ですか？
GTR３２、自分で買うこともお勧めすることもないでしょうね。でも、何と言ってもカッコいいですし、多少なりともこの車の歴史を知っていますから、たとえ廃車体であっても「クズ」とは呼びたくないですね。気持ち的に。

う～んじゃあ、もし今乗っているレガシィが、更に10年後ぐらいに「クズ」呼ばわりされたらどう思うか。。

スバル乗りとしてはせめて「アルミくず」ぐらいにしといてよ、と（爆）
あ・・NSX乗りに怒られそうなw

またもやdNaNoです。

しかしこのデナノ８６、いまに至るまで京商のＨＰにも、もちろん○西モデルのＨＰにも載っていない。

つまり、お店に顔を出さない人にとっては存在しないに等しい、幻の新製品。

それも、購入希望の店舗集約による限定生産という、大変に「殿様」なメーカーの姿勢のため・・。

ただ、下手すりゃ出ないかも？という、ファン心理を逆手に取ったやり方も、利ざやの期待できない少数派のための新製品にコスト掛けらんない故の苦肉の策なんでしょう。。

再生産の予定もなく、スペアボディ（ＡＳＣではない）もＲ２４６からと、明らかに仕方無し的な出し方です、、

でも、只でさえフェードアウトすれすれなデナノファンにとっては待ってました！の新ボディなので、水天宮前ではこいつでワンメイクレースを目論んでいまして、私もなんとかこれには出たいと計画中です。

まずは水曜日。
今度こそ、、
狼中年にはならないぞ！

※ステッカーやブルーのアクセントは後張りです。製品はオレンジメタリック。
サーキットでは同じボディが多くて見分けつかないので（汗）

栃木滞在の締めは餃子の「正嗣（まさし）」。
うちは大概ここです。

メニューは「焼き餃子」「水餃子」「冷凍餃子（お土産用）」しかありません。
ごはんもビールもなし。しかも足りないからと言って途中での追加も不可（お土産はOK）。

店員はひたすら注文を受け調理し出し続け、お客はひたすらそれを食べる、または受け取る。
だからといって殺伐とする訳じゃなく、お店とお客双方がいい意味で「分かってる」。

そうは言ってもビールとだよな・・とか、俺はやっぱりご飯がないと！と言うなら、
冷凍を家で焼いても十分おいしいんですが、解説通りに作っても、お店で食べる餃子にはどうしてもかなわない。。やはりプロのコツがあるんでしょうね。

焼き餃子。一人前六個￥２１０。



水餃子。同じく六個￥２１０。



お腹がすいたらこれら何人前かをひたすら、黙々と摂取するに限ります。

ちなみに一度、焼きと水、合わせて六人前（３６個）食べたけど、まだ行けそうだった。。