ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

そもそもトレイルランナーって、水以外の装備をほとんど持たずにせっせと山道走ってそのまま文化圏まで帰ってくる。遭難する前に帰ってくるから問題ない。それ以上の何かがあったら自己責任。

・・というスタイルであると思うんですけど、
それでも「山」というのは捻挫して動けなくなっても救急車呼べないし、予想外におなかが空いてもコンビニがある訳でなく、基本的に他人の助けが期待できないエリアである訳で、
そこへあえて裸プラスアルファで行くというのは、相当な覚悟がないと出来ないと思うんですが。

『捻挫したり滑落すると困るから走りやすいように道を整備してくれ』
『食料や水を持参せずとも都合よく補給できるように設備を作ってくれ』

これ、そこにあるもの、その状態を最大限尊重していじらずに、人の側が環境適応して楽しむ、ナチュラリズムから逸脱してると思うのは私だけかな。
文化圏との境界にある里山ならともかく、極力「素のまま」を義務付けられた国立国定公園内でも、
そんな議論があるのが不思議だ。

それとも登山の大衆化と同じで、人数増えてきたから「仕方がない」と言うことなのか。
それならばまだ納得できる。
「スポーツ」じゃない山旅を楽しみたい私としては、ランナーが来ないところを探して登るしかないけれど。

しかし、
スキー場の外の自由なエリアで滑りたくて遭難したら非国民扱いなのに、
防寒着も食料も持たないトレイルランナーが山道で疲労凍死したら、同情を集めたりしてね。

サービス洗車でピカピカになった赤レガシィ。
普通にレボーグよりカッコいい。いやホントに。

今のところ乗り換える理由が何もないので、、

BPEBまだまだ行きます。

久々のクルマネタです。
赤レガの１２ヶ月点検で、東京スバル城南へ来ています。
ま、大した事はないと思いますが。




娘付きのため試乗は出来ませんが、
ショールームのオレンジのXブレークをシゲシゲと観察中。。

またベタですいませんw
今年はコマいの沢山みたいです。。







もひとつおまけ。



しばらくは甘いものに困らなそうだ(笑)
とにもかくにも、ありがたい。

食べ物の話ばかりで恐縮ですけど、簡単にブログＵＰできそうなネタが他にないものでｗ


昨日の夕方。研修の帰り、初めて入った、立ち食いステーキ店のフランチャイズ、「いきなりステーキ」。
そういえばいつだかテレビで観たような・・。美味しそうな匂いと興味につられてふらりと入店。


平日だからかそんなに混んでなく、飲みに行く前にちょっと喰ってくか！てな感じのサラリーマンが数人いただけ。

メインの肉は３００gから、がスタンダードなんだって。できれば厚いままのを食べてほしいって事らしいです。
もちろん頼めば小さくも切ってくれるけれど。
今回は一番安いリブロース、5円/グラム、３００ｇをイって見ました。
さらにレアが推奨らしいけどここは好みでミディアムに。

席ならぬ立ち位置を決めたら奥の「カット場」に行き、仁王立ちしてるブッチャー（笑）に、希望の肉種と何グラムにするかを伝えると、
おもむろに冷蔵庫から巨大な肉塊を取り出し、目の前でザクザク切って大体の大きさに整形してから、
『これでよろしいですか？』
ってハカリに載せ、納得したら焼いて軽く塩味付けて席？まで届けてくれる。

後はそれを食らうだけ。
ナイフとフォークは目の前から自分で取り、ソースや調味料もおいてあるのを好みでかける。
ご馳走をいただくなんて気取りは一切なし。
知らないけどアメリカのステーキハウスって本当にこんな感じなんだろか。

で肝心のお肉は、、
柔らかくジューシーで、かなり美味しかったです！




次はミディアムレアの４００、行ってみようか！？
ごはんが無ければいけそうだな。。