家電量販店にて

実家の両親にプレゼントを買おうと、目星をつけてた商品カードを持って、いそいそと空いてるレジへ。

「いらっしゃいませ～」
だが、いかにもアキバな店員さんは商品型番を見て、商品カードを僕に返そうとする。
？？
店員さんが一言。
「こちらラッピングするなら、あちらのレジでお会計された方がよろしいかと思いますが…」
へ？ラッピングしてくれんの？ラッピングしてもらえるってのが意外だったので、こちらの思考がついて行かず…

ならラッピングお願いしたいんだけど。
「ですから、ラッピングはこちらで出来ないので、あちらのxxレジでお会計をしてください。そうすれば（お会計とラッピングが）一度で済みますから。」
と、反対側にあるカウンターを少し得意げ指差す店員。

あぁ、ラッピングすんならとにかくあっちのレジへ行けと(^^;)
なんか変な押し問答になってしまった…
あっちのレジ混んでたから、こっち来たんだけどな～
何故に得意げな表情？

商品を見て察してくれたのは良かった。
秋葉原で家電買ってラッピングしてもらえるのも、ありがたかった。
ラッピングするならあちらのカウンターへ、という案内も正しい。
けれど、なんとなく買い気を殺がれ、門前払い気分を感じてしまった…

なんでしょうね。
なんか接客としては残念な気がして…
ワタシがおかしいのかな。

ラッピング自体は期待してたより良かった。
これでちゃんと両親にお礼の挨拶にいけます。