今日はいい天気
こんな日はエリーゼで走りたいけど、まだ馬に乗ったまんま
今回の作業で最後に残ったクーラント交換
昨日風呂につかりながら考えて所詮車なんだからミラゲと同じ方法でやる事にしました
とりあえず始めようかと思ったら

あれ、ラジエータキャップは?
説明書見たけどクーラント交換の方法は書いて無さそう(読めないけど・・・)
前オーナーさんからいただいているパーツリスト見るとやっぱりラジエータキャップの無い車のようです
クーラントはリザーブ?タンクからしか入れられないみたいです
これはやらない方がいいかも てコンフォートさんに連絡したら
圧はリザーブの蓋で掛けていて、もしエアーが噛んでいてもエンジン掛けているときに水温計から目を離さなければ大丈夫 とのことで
でもエア抜くところも無いんだよ
そこまで言うなら何とかなると信じてとりあえず抜いてしまえ
抜くところはライドさんに聞いていたので前のアンダーカバーを外して

このホースが抜けそう
ホントは水の作業は水浸しになるので外でやりたいところですが、動かせない状況になったら外に置きっぱなしになるので動かせないし、しかたなく中で抜きました
ホースを抜きに掛かるとホースの下側から抜ければいいものをなぜか上側から噴水のように・・・
それも僕めがけて
頭からクーラントのシャワー状態、床はし水浸し
やっぱりクーラント交換は外でやるべきだ
ミラゲなら頭だけ外に出せばいいけどミッドシップは大変なのね
前が抜けたので一応後ろ側のホースも外してみましたが、特に何も出てこない
ここから水(ただの水)を入れてエンジン回して水温が95度になったけどファンが回らず怖くなってエンジン止めてまた抜いて
ラジエーター側のホースは冷たいのでまだ水が廻っていないよう
2回目は暖かい水が廻っていたけどファンが廻らず
3回目もファンが廻らず
結局3回とも噴水を浴び
クーラントも薄くなっていたので薄めるクーラントの原液を4L位入れておきました
水が廻ってくれば自然と希釈されるので
この車どうすればファンが回るのでしょう?
走っているときは90度になると回ると思っていたのですが
最後に試走したら水温の上りが速い気がしたのでエアが少し入っているかもと思いリザーブの蓋を緩めておきました
次回乗るときまで空気が抜けているといいんだが

クラッチもブレーキもとりあえず大丈夫ですが、これだけの距離じゃまだ安心してません
何もない作業場で作業するときは持ってくものがいろいろで大変なんですよ

Posted at 2018/01/07 21:21:44 | |
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