リジッドMTB

先日入手した1994年のパナソニックのMTBフレームにパーツを組み付けて試運転をしました。タンゲのクロモリ鋼パイプで製作されたオーダーフレームです。パイプ径はシートチューブとトップチューブが28.6mmで、ダウンチューブが33mm。ヘッドはコラム径28.6mmのオーバーサイズです。タンゲの自転車用スチールパイプ製造は2004年に台湾企業が引き継いだようですが、これはタンゲが日本企業だった頃のパイプかと思います。
使用したパーツは1999年のM952型XTRと初代CROSSMAXです。リジッドMTBは久しぶりですが、ペダリングロスが少なくて舗装路では爽快でした。ゲイリーフィッシャーをしばらく休止させてこれに乗るのもいいかなと思います。当時としてはトップチューブが長めのフレームでジオメトリーも悪くないと思います。









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