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先日届いたDE ROSA PROFESSIONALのフォーク、ヘッドパーツ、サドル、ペダルを交換して近所を試運転。

桜並木


40年程前の高校生の頃の憧れの自転車がDE ROSA PROFESSIONALで、自転車雑誌の広告ページを下敷に入れていました。当時はSLXが発売される直前で、COLUMBUS SLのパイプセットで作られたフレームにCAMPAGNOLO SUPER RECORDのパーツが装備されたモデルが398000円で売られていました。

1983年の雑誌サイクルスポーツ別冊の1ページ


今回入手したPROFESSIONALのフレームパイプはCOLUMBUS SLXですが、パーツは1980年代のSUPER RECORDです。高校生の頃に憧れたSUPER RECORD装備のDE ROSA PROFESSIONALは感慨深いものがあります。独特の雰囲気があり、乗り味も良く、良く進む車体ですが、現在の私には1993年のDE ROSA SLX-NEWと1998年のRECORDの方が魅力的でした。

それにしても、SLXやSLX-NEWのようなトップチューブ25.4mm、ダウンチューブ28.6mmのスタンダードサイズのパイプセットを使用したフレームはとても魅力的です。とくにトップチューブの細さに見惚れます。

自転車部屋で使用していたLepaiのデジタルアンプが壊れて、代わりのアンプを検討しましたが、安価なデジタルアンプはDC電源が煩わしいので、AC100V電源のアクティブスピーカーを買ってみました。ElecomのMS-76。ヤフオクで送料込1200円。



アンプ部分だけ使うつもりでしたが、スピーカーも案外良く鳴るので少しこのまま使用してみることにして、Bluetooth接続できるように改造しました。使用したレシーバー回路はAmazonで送料込269円。



この種のボードは5V電源のものが多いですが、電源の許容電圧が3.7〜24Vと幅広いものを選びました。アクティブスピーカーのアンプ回路のブリッジ部分に接続して内蔵。



iPhoneとBluetooth接続してみると作動は良好。ペアリング通知音もシンプルで気に入りました。

でも、このスピーカーを鳴らすアンプのつもりで買ったものなので、いずれ再改造するつもりです。