Kannonthalのブログ一覧

Pink Floydの曲High hopesとOpethの曲Hope leavesを勝手にミックスした所謂Mashupですが、非常によくできていると思います。

High hope leaves, Mashup by Remy Turpault


High hopes, Pink Floyd


Hope leaves, Opeth


後半はHope leaves以外のOpethの曲からもサンプリングしています。BleakやWindowpaneなど。

Bleak, Opeth


Windowpane, Opeth

De Rosaの自転車を使用したイタリアのレースチームというとGewiss-Ballanが有名ですが、チーム名や自転車が何度か変わっています。

1993年 Mecair-Ballan、Rossin
1994年 Gewiss-Ballan、De Rosa
1995年 Gewiss-Ballan、Bianchi
1996年 Gewiss Playbus、Bianchi
1997年 Batik Del Monte、De Rosa

De Rosaの自転車を使用したのは1994年と1997年ですが、1997年のチームジャージや自転車はBatikという飲料缶のデザインのカラーです。









De Rosaの1998年モデルのカタログを見ると、DER14というカラーコードでこのBatikカラー（正式なカラー名称はTeam 97）が選択可能です。カタログ写真としてはBatikカラーのPlanetがBatik Del Monteチームの写真とともに掲載されています。





この写真のフレームは初期のPlanetで、Columbusのアルミ合金パイプAltecが使用されています。De Rosaは1998年モデルでColumbusのパイプの使用をやめてしまいますが、とくにPlanetは直ぐにDedacciaiに変更されたため、1998年のPlanetにはパイプがColumbus Altecの個体とDedacciai 7003の個体があります。

今回、このColumbus AltecのPlanetのBatikカラーのフレームを入手できることになりました。販売者の説明が正しければ手持ちのCorumと同じサイズですが、どうでしょうか。

昨日組み立てたMR-Gで今日も近くを散歩。

















自転車の後はRCで散歩。また環八、目黒通り、環七、中原街道のループを1周。

勝浦にあった行川アイランドから逃げ出したキョンが房総半島で野生化して20万頭以上まで繁殖して農業被害などの問題になっています。

キョンは中国南東部や台湾に生息する動物ですが、イギリスでも野生化しているそうです。キョンの英語名Reeves MuntjacのReevesはJohn Reevesというイギリス人にちなんだもので、Muntjacはホエジカ（barking deer）の仲間を意味するようです。

ホエジカの名のとおり吠えるように鳴くのが特徴で、私も南房総滞在中に耳にしたことがあります。最初は何の鳴き声だろうと疑問に思っていましたが、Youtubeでキョンの鳴き声を聴いて分かりました。



千葉県の自治体ではキョンの駆除のために報奨金を出しているそうです。

キョンのこどもは可愛いですが。



2001年に閉園した行川アイランドの跡地



駅名は現在も行川アイランドのまま





茨城県内でもキョンが目撃されているそうで、生息域が茨城まで広がるのも時間の問題かもしれません。



洗車にも使われることのあるセーム革はキョンのものが最高級だそうです。

先日入手した1994年のパナソニックのMTBフレームにパーツを組み付けて試運転をしました。タンゲのクロモリ鋼パイプで製作されたオーダーフレームです。パイプ径はシートチューブとトップチューブが28.6mmで、ダウンチューブが33mm。ヘッドはコラム径28.6mmのオーバーサイズです。タンゲの自転車用スチールパイプ製造は2004年に台湾企業が引き継いだようですが、これはタンゲが日本企業だった頃のパイプかと思います。
使用したパーツは1999年のM952型XTRと初代CROSSMAXです。リジッドMTBは久しぶりですが、ペダリングロスが少なくて舗装路では爽快でした。ゲイリーフィッシャーをしばらく休止させてこれに乗るのもいいかなと思います。当時としてはトップチューブが長めのフレームでジオメトリーも悪くないと思います。









アクセスランキングを見ると4台が1位でした。