Knight・kazuのブログ一覧

お店の駐車場へ三菱ジープJ59改とCJ-7を並べて停めておいのですが、また「車・高価買取ります」というチラシをウインドへ貼られてしまいました。完全に目を付けられてしまった様です。





最近は私の様に車を末永く大切に乗り続けるという方は少なくなっていますので仕方のない事なのでしょうか。
確かに旧くて錆や腐りが酷いジープではありますが、車検を切って放置してある訳ではありませんし、フロントウインドに貼ってある車検シールを見れば12月に車検を取っているのが解りそうなものです。
乗っている車両なのか、それとも放置してある車両なのか、それさえ見極める判断が出来ない業者とは呆れてしまいます。

CJ-7用に新しいJeepエンブレムを入手しました。
ただJeepだけのエンブレムなら、クライスラーのラングラー用のエンブレムがいくらでも入手は可能です。
しかしCJ-7に付けるなら、たとえリプロダクションであってもやはりAMCのマークが入っていなければいけないと思いこのエンブレムにしました。
下らないと言われてしまいそうですが、小さな拘りです(笑)。

現行型のジムニーJB23/43が、2月23日をもって生産終了になるそうです。
フルモデルチェンジで新型への切り替えという事もありますが、一番の理由が現行型では新車登録時の新規検査に合格が出来ない為との事です。

安全基準の向上というのは解りますが、いったいどこまで電子制御やアシスト機能や自動化が進むのでしょうか。
これは私個人の好みや考え方かもしれませんが、車を操るまたはコントロールするという、車の一番の楽しみや面白みが無くなっていく様に感じてなりません。

スノースクートですが、残念ながら今シーズンもあまり滑りに行けていません。そこで滑りに行けないのならせめて弄ろうと思いスノースクートのセッティングを変更してみました。



以前にもフレームとボードの取り付け用ブッシュ(車でいうボディマウント)をオリジナルの物へ変更したり、ハンドルを変更したりという事はやっています。
今回はボードの固定位置の変更です。昔のスノースクートでは出来ないのですが、最近のスノースクートではボードにフレームに対する取り付け穴が複数あり、ボードの取り付け位置を変更出来る様になっています。その為前後のボードの距離(車でいうホイールベース)が変更出来るのです。更にフロントフォークには標準の位置よりもボードの固定位置を内側にする事が出来る様にもなっています。車でいうキャンバー角の変更ですね。



今まで標準位置の取り付けでしか滑った事がありませんので、ボードの取り付けを内側に変更してみました。こちらの方が標準の位置よりもボードのしなりを生かしたターンが可能となります。
さてどれだけ変化を感じられるのでしょうか？。