つけてしまった傷をなかったことにしてみました（Ver.3.1）スクラッチシールド編

傷をなかったことにする整備手帳Ver.３に続きまして～
前回はQUIXXスクラッチリムーバーでFスポイラーの傷消しに挑戦し何とかうまくいったところですが～
そこは非スクラッチシールド、いわゆる通常の塗装。。スクラッチシールドの部分の傷が消せなけりゃワタクシにとって成功とはいえません(￣Д￣；；（エルグランドはFアンダー・サイドシルはスクラッチシールド塗布されておりません）
なのでさっそく！スクラッチシールド上につけてしまった傷が消えるのかどうか検証(*￣ー￣*)ﾆﾔﾘｯ
ちなみにこの傷、枝か何か引っかけた傷。。。幸いクリア層のみで止まっておりますが～いままでどんなコンパウンド使っても消し去ることはできなかった傷でありますლ(ٱ٥ٱლ)最近手持ちのコンパウンドよりさらに粗めのコンパウンド導入しようか迷っていたところでもありました。。以前のなかったことにしてみる整備手帳Ver．１及び２でも不発に終わっていますが～いわば、この傷を消し去るために磨きを始めたといっても過言ではない、、、ついにそんな呪縛から逃れる時が来るのか・・・(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
前置き長くなりましたがまずは水洗い。。。傷が消えたらどこにあったのか見失わない様、目印付けました。。テープとテープの間に深い線キズ一本。。。見えますね～

付属のクロスに１液つけてゴシゴシ擦りますの図。。。

傷の具合見ながらひたすらこするこする。。。

ちなみに今回はペーパー当てないでやってみます。。
液体のみで勝負。。。

あ、細かい説明は前回の整備手帳でおさらいお願いします。。。

オ━━━━━━Σヾ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━ッ !!!!

浅い傷から見えなくなり～

深めの所だけが残るもさらに擦る事なんだかんだ20分・・・

傷はほぼ見えなくなる・・・

クロスも熱を持ってきます。熱で塗装を変形させて傷を消してしまう原理でしょうか・・・

なんという事でしょうｷｬｱｧｧＹ⌒ﾟ+｡:.ﾟ((●ﾟ丱ﾟo●))⌒Ｙｯ!!!ﾟ.:｡+ﾟ

まだすこ～し残って見えます。ここらが一番深い傷。。

もう一息ですが～～

残念ながらじっくりとやっている時間も御座いませんので大体消えてきたところで～～

2液でまたまた擦るの図。。。

ちょっと引きで・・・
9割は消えてます(･`ω･)

付属のクロスのせいか、ぎらぎらオーロラになっちゃいました。ただし2液でもっと時間かければオーロラも無くなるのか・・・
オーロラはあくまで想定済み。。なったところで鏡面コンパウンドで解消できるので問題なし(￣ｰ￣)ﾆﾔ...
ただ傷がここまで消えたという事実に大変ご満悦でありますﾎﾎﾎΨ(-◇－)Ψﾎﾎﾎ

全体をクロスで水拭きして乾拭きして仕上げ。。

傷はほぼ見えません、と言うより9割以上は消えました。。

一番深い箇所がすこ～し残ってますლ(ٱ٥ٱლ)
LEDとか当てないと見えないレベルまで消えていると思われます。。

でもこのオーロラ、早くどうにかせねば・・・(￣Д￣；；

最後に仕上がりを見ていたら～
あら、ここに傷、あれま、ここにも！(　ﾟдﾟ)ﾝﾏｯ!!ってな感じで数カ所傷発見ლ(ٱ٥ٱლ)でももう臆することはありませんv(￣∇￣)ﾆﾔｯ

でもって総評。。。

スクラッチシールドの傷も消せることが分かりました。。。これでQUIXXの評価大ｳｷｬｷｬ♪ヽ┤ﾟ◇ﾟ ├ﾉヽ┤ ﾟ◇ﾟ├ﾉ ｳｷｬｷｬ♪
今回ペーパーは当てていないので深めの箇所にはペーパー当ててから磨けばもう少し楽に消えると思われます。。。スクラッチにペーパー当てるのは勇気が要りますが・・・(； ･`д･´)
今回クリア層で止まっているキズを（ほぼ）消すことが出来ましたが、どんなスクラッチシールドの傷でも”消える”という実証ではありませんのでご注意を。。。ただどんな深い傷にもやってみる価値はあるかと。。１００点にはならなくても６０、７０点の状態には持って行けるものだと感じます('ω'*)アハ♪

恐るべしQUIXX!!!!!!(ﾟﾛﾟ屮)屮2年以上に及ぶ呪縛からようやく解き放たれました(*￣(エ)￣)／☆【祝】☆＼(￣(エ)￣*)
だがしか～～し！全身の磨きが・・・(￣Д￣；；

今度は暇見て他のキズも含めじっくりキズ消ししてみましょう（#￣ー￣#）ﾆﾔ