前日、急に同僚がミラノ行きたいと言ってきまして、えぇぇー!ってなことになり、私が断っても1人でも行く勢いだったので、1人で行かせるのも心配だし着いて行くことになりました。
仕事の最終日に2人旅です。
事前に下調べしましたから大丈夫と言っていたチケット購入。
もちろんイタリア語か英語です。
少し悩んでいましたがGoogle翻訳をくしして何とか購入できました。
あっそうそう! 英語がわからなくても大丈夫。
レストランの字しか書いてないメニューでもGoogle翻訳のアプリで写真撮れば日本語に変換してくれるので大変助かります。多少、変換がおかしい時もありますがいけます。
こんな感じ。あとは解読ですね!
さーチケットにはミラノと書いてあるので後は電車を間違えなければ行けます。
その前に軽くピザでも。
注文するとオーブンで温めてもらえます。
こういう店で3回食べましたが3軒とも定員がおばちゃんでイライラしながら仕事してました。
量が多いので半分でいいんですけどね。
温めると大きくなるのはわかっているんだけどこれが一人前だから。
不思議なのがホームに行くまでの間、チケット出す改札が無いところです。チケット見せずに電車に乗れます。電車の中で見せることも無く、ミラノ駅でも改札が無くそのまま出れてしまうんですよ。
これ帰りに気付きましたがチケット買ったらホームでパンチ打つ機械に通し電車に乗るみたいです。
たまに駅員がチケット持っているか、パンチが打ってあるかチェックするそうです。
でもタダで乗ろうと思えば乗れてしまいますね。
イタリアは駅のホームに灰皿があり吸えます。
街中も道路にゴミ箱と一体になった灰皿沢山あり、歩きタバコも自由です。建物の中以外は何処でも吸えるんですよ。レストランでタバコ吸いながら食べたければオープンカフェで食べれば吸えます。
指定席取ったけど若い女の子が座っていました。
一瞬、電車間違えたか?と思いましたが女の子が間違えてたみたいです。
発車後、Googleで電車が進む方向が間違えていないか少しドキドキしながらスマホ眺めていたら、
同僚は寝てやがった!
行く前に電車にスリが多いので荷物とか絶対気をつけてくださいとか何回も言われていたのに着くまで熟睡してました。
私は乗り越したら行けないと思いミラノに着くまでGoogleとにらめっこ。
ミラノ到着!
駅がデカい。天井ものすごくたかい。
なんかオシャレ。
ここから地下鉄乗ってミラノ大聖堂を見にいきます。
また同僚にチケット買ってもらっていたら
スーツ姿の人がこれあげるよと一日乗車券くれました。ラッキー😄
ごめんね、僕だけタダです。
この地下鉄が凄くスリが多いと言っていました。
3か4駅くらいで着きます。
地下鉄から地上に上がって振り向いたらありました。
思わず、オーーー!
ウォーーー!
すげーー! 何だこれは!
イタリア人って凄くねーか!
アップにすると凄いよ。凄いしか言えねー
くっ付いてる飾りポロっと落ちてこねーのかよ!
フェラーリ博物館行った時より10倍くらいの感動です。人間が作った物でもフェラーリは手に入れられるけどこれはどうやっても無理だし。
20年前にエジプトでピラミッド見た時の感動と比べたらどっちが凄いだろう?
中に入りたいけど時間がない😓
何かを削らないと他が見れない。諦めました😭
私は着いてくだけ、着いてくだけです。😭
だってフェラーリ付き合わせちゃったもん😭
気を取り直して。すぐ近くにあるショッピングモールの入口です。ガレリア何とかっていう長ったらしい名前です。
東京ディズニーランドのワールドバザールのモデルになった場所らしいです。
東京ディズニーランドがパクったと言うことです。
ディズニーランドがミラノに完敗。
ミラノと言えばオシャレな街と言うイメージですね。
この中にはグッチ、プラダ、ヴィトンなどの有名どころが沢山ありました。
この画像をアップにすると
やばい奴がいます!
ピンクのお姉さんじゃありません。
右のキラキラした輩です。
さすがミラノ! オシャレな街にはオシャレな人が集まります。
お姉さんはSNS目的だと思います。
専属カメラマン連れてポーズとっている人を何人か見ました。
床絵の牛の急所をかかとで3回ると幸せになれるとか、また戻ってこれるとかの逸話があるそうで皆んな回っていました。
もちろん我々もやりましたよ!
人がいないのを見計らって急いで真ん中に行きます。
街を散策。何かオシャレ。
建物はヴェネツィアやヴェローナとは違います。
ちょっと近代的です。
暗くなってくるとまたいいですね。
ヴェローナで散歩している時に思ったけど昼と夜では雰囲気が全く違って両方見た方が良いと思いました。ライトアップしてるかどうかの問題もありますが。
さー終わりです。
帰ったらホテル近くの馴染みの中華へGOしました。
明日はヴェローナのホテルをチェックアウトしヴェネツィアに行きます。
夜のヴェネツィアが楽しみです。
もう少し続きます。
Posted at 2023/04/04 07:34:36 | |
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