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道端に車を止めて、後部座席で昼食を取っているとき、ふとドアの方を見るとフルセグチューナーからの配線が目に留まりました。
フリップダウンモニターの配線の際、時間と部品がなくてとりあえずビニールテープで止めただけの、あまり美しくない配線処理をしていました。

涼しくなってきたことだし、もうちょっと何とかならないかと思い、ABで仕入れてきたコルゲートチューブ(内径10mm)を使って、まとめてみることにしました。
10mmのチューブに、チューナーの電源用の青コードとDINコード、それに、リモコン用のコードの3本を通して後部座席のボディーのエッジに合わせてはわせ、両面テープで貼り付けて固定しました。
これで、ずいぶんとすっきりしました。

先日、「映像が途切れる」ということをお知らせしました。

マニュアルを見ても、どこにも記載はなく、ますます（？）となっていたのですが、ふと、フリップダウンモニターの方に原因があるのかも？　と思って、フリップダウンモニター（TMX-R705）のユーザーマニュアルを読んでおりましたら･･･ありました。こんな記載が、

極端な温度では使わない
　車内の温度が極端に高い（炎天下駐車）ときや低い（厳冬期
　駐車）ときは、常温になってからお使いください。

そういえば、映像が途切れるときは、日中の駐車の後が圧倒的に多かったなあ･･･
どうやら、これが原因のようです。（まだ、はっきりとは分かりませんが･･･）
温度の上がりすぎの警告として、リミッターか何かが働いて内部でOFFとなっていたのではないかと推測しました。

と、まあ、だいたいの原因は分かった(?)ので、炎天下の駐車後すぐには使用を控えようと思います。エアコンなどである程度冷えてから、使ってみようと思います。