2020年09月21日
マフラーが2ヶ月経っても納品されない><
ジムニーのような車は初めてでイメージが上手くできず、パワーアップが進まない現状では、足回りも構想止まりでモヤモヤしています。(旦那は、パワーアップの程度をみて、タイヤやサス等を決めるタイプです)
なお、我が家は、オフロード走行を全く考えていないため、ジムニー乗りらしくない考え方で足回りを選択することになります。
頭の中を整理する意味で、何回かに分けて書き留めておきます。
【方針】
車高は2インチ以上あげると、足回り等の補正や直前直左の対策でかなりの出費が必要となります。(下げる方は、交換が必要となるパーツは少ない)
また、我が家のジムニーはXCのため、車高を変えると調整が必要な箇所(各社で補正パーツあり)や影響が出そうな箇所(セーフティサポートに関して不安あり)があり、安易に車高を変えることはできません。
出費は最小限に抑え、走っていて不満を感じるカーブでのロールや凹凸での縦揺れの改善を目指します。
【サスとショック】
街乗りメインであれば、純正で大きな不満はないため、タイヤサイズと車高は変えず、ショックを『BILSTEIN B6」(スタンダードとスポーツどちらかで悩む)、またはサスとショックを「津田レーシングのDAMSELユーロサスペンションキット」へ変更が第1の候補となります。
純正車高に拘ると、社外パーツの選択肢はほとんどありません。
嫁が希望するBILSTEINのロゴステッカーが貼れる点もポイントが非常に高い(笑)
【タイヤ】
タイヤは当然、「ノーマルサイズの175/80/16」とし、雰囲気だけでもジムニーらしさを出すならばオフロードタイヤに換装かなぁ。
オフロードタイヤもノーマルサイズであれば、タイヤの重量増は気にするレベルではないので、ホイールの選択肢が広がります。
【総括】
これで足回りの不満は改善し、追加で交換が必要なパーツもなく、新型ジムニーで多く見られる街乗りメインや、車高を変えると支障がでるXCにとっては最有力の案と思われます。
デメリットは、「見た目の変化がない」ことで、見た目の変化を求める場合、程度によってはそれなりの覚悟が必要となります。
Posted at 2020/09/21 22:52:40 | |
トラックバック(0) |
ジムニー | クルマ