2020年11月14日
今回は、我が家の目指す仕様と旦那の悩み編です。
【タイヤとホイール】
JB64Wの場合、出来る限り費用を抑え、車検でフリーパスとなるサイズを考えると、ホイールは「16×5.5.J、インセット+20〜0」が候補となります。
「16×6.0J、+20」があれば、「215/65/16」が選択肢に入って旦那的に最高にハイな気分になれるのですが、欲しいメーカーにはないので諦めますT^T
前述のホイールで装着できる街乗りタイヤは以下のとおり。
①175/80/16、16×5.5J+0 ※純正サイズでツライチ狙い
②185/85/16、16×5.5J+20 ※OPEN COUNTRY R/Tのみ
③205/65/16、16×5.5J+20 ※オンロードタイヤのみ
④215/70/16、16×5.5J+20 ※車検は通るがはみ出しあり
・・・選択肢が狭すぎ><
車高を上げるならば②か④、純正車高またはローダウンならば①か③となりますが、街乗りメインの我が家では③に興味ありです。
ただ、③で「コレだ!」と言えるタイヤがねぇ><
それが現在の悩みです。
トレッドパターンが格好よく(好みの問題)、スポーティなタイヤがワシゃ〜欲しいんじゃぁぁぁ!
【サスとショック】
タイヤの候補が③となると、タイヤサイズが純正より小さくなり、見た目の点でショボくなるので、車高を上げる選択肢はありません。
純正車高かローダウン・・・迷うねぇ^^;
ローダウンに興味はあるけれど、コレだと思うサスキットがねぇ><
個人的に、HKSの「HIPERMAX G+」が良いと思うのですが、リヤの減衰調整がやり難そうで気に入らない、タイヤとのマッチングが不明(バネを変更できないから超重要)、メーカー説明で補正部品に一切触れられていない(ショートタイプのバンプラバーくらいキットに含めて欲しかった)など、装着する際の不安が解消できないためイマイチ購入に踏み切れない。
他のメーカーは、私が嫌いな車高調整機能が付いていたり、「本当に走って決めたの?」と疑問に思うバネレートだったりして却下です。(ショックの減衰のみで調整する方法は好みじゃない)
製品的には、シンプルな作りで憧れのビルシュタインとなるRainbowAutoさんのサスキットが一番好みなのですが、我が家の用途ではハードな仕様となるため嫁に勧められない。(1インチダウンで街乗り仕様のサスキット・・・開発して欲しいなぁ)
【総括】
タイヤは「205/65/16」、サスキットはHKSの製品で様子見かなぁ?
ただ、ローダウンするならば、少なくともショートタイプのバンプラバーにオートレベライザーの補正パーツまたはエーミングの実施、アライメント(トー角)の調整が必要で、場合によっては調整式のラテラルロッドも必要になるよなぁ・・・(金が掛かるなぁ・・・)
もう少し、旦那の悩む日々が続きそうです^^;
Posted at 2020/11/14 17:54:36 | |
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ジムニー | クルマ
2020年10月13日
前回からの続きです。
【方針】
出来る限り費用を抑え、リフトアップを目指します。
1インチであれば、タイヤサイズにもよりますが直前直左の問題はクリアでき、セーフティサポートも一応は機能はすると言った検証動画もネット上にあります。(メーカーの保証外となり、自己責任となりますので注意)
1インチアップは、一度に交換する部品の点数も少なく、徐々にバージョンアップしていく楽しみもありますし、パーツの数も各社から発売されていて豊富です。
【サスとショック】
1インチアップの場合、サスの交換は必須となります。
ショックは、サスと併せて専用品に交換するか、とりあえずノーマルショックのまま延長ブラケットで長さを補うかの2択です。
他に、リアセンターブレーキホースの延長、XC及びJCは車高センサーの補正用ステーが必須で、その他にラテラルロッド、キャスター角補正用のブッシュ、スタビリンクは、乗ってみて不具合があれば交換が必要です。
街乗りメインならば、まずはサスキットで様子をみて、気になる部分を交換していけば、出費はかなり抑えられます。
タイヤ
街乗りメインならば「ノーマルサイズの175/80/16」 で十分ですが、リフトアップすると見た目がショボく感じますので、走行性能への影響を出来る限り抑えた範囲となる 「185/85/16」 にサイズアップさせましょう。
なお、リフトアップの場合、オフロードタイヤを選ぶと思いますが、オフロードタイヤは純正からの重量増がかなり大きく、街乗りメインではデメリットしかありませんので、その辺は覚悟しておいて下さい。
【総括】
JB64Wは、タイヤハウスのクリアランスが大きいと自分は感じますので、1インチアップとタイヤサイズの変更で、見た目はかなり良くなると思います。
足回りのフニャフニャ感は解消できますが、タイヤサイズまで変えると「ハンドルを取られやすくなる、燃費が悪くなる、出足が悪くなる、ブレーキが効きにくい」などの不具合を感じるかもしれません。
解消できる部分はありますが、車に手を入れるということには、多少のデメリットは許容する必要はあると思います。
Posted at 2020/10/14 19:56:15 | |
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ジムニー | クルマ
2020年09月21日
マフラーが2ヶ月経っても納品されない><
ジムニーのような車は初めてでイメージが上手くできず、パワーアップが進まない現状では、足回りも構想止まりでモヤモヤしています。(旦那は、パワーアップの程度をみて、タイヤやサス等を決めるタイプです)
なお、我が家は、オフロード走行を全く考えていないため、ジムニー乗りらしくない考え方で足回りを選択することになります。
頭の中を整理する意味で、何回かに分けて書き留めておきます。
【方針】
車高は2インチ以上あげると、足回り等の補正や直前直左の対策でかなりの出費が必要となります。(下げる方は、交換が必要となるパーツは少ない)
また、我が家のジムニーはXCのため、車高を変えると調整が必要な箇所(各社で補正パーツあり)や影響が出そうな箇所(セーフティサポートに関して不安あり)があり、安易に車高を変えることはできません。
出費は最小限に抑え、走っていて不満を感じるカーブでのロールや凹凸での縦揺れの改善を目指します。
【サスとショック】
街乗りメインであれば、純正で大きな不満はないため、タイヤサイズと車高は変えず、ショックを『BILSTEIN B6」(スタンダードとスポーツどちらかで悩む)、またはサスとショックを「津田レーシングのDAMSELユーロサスペンションキット」へ変更が第1の候補となります。
純正車高に拘ると、社外パーツの選択肢はほとんどありません。
嫁が希望するBILSTEINのロゴステッカーが貼れる点もポイントが非常に高い(笑)
【タイヤ】
タイヤは当然、「ノーマルサイズの175/80/16」とし、雰囲気だけでもジムニーらしさを出すならばオフロードタイヤに換装かなぁ。
オフロードタイヤもノーマルサイズであれば、タイヤの重量増は気にするレベルではないので、ホイールの選択肢が広がります。
【総括】
これで足回りの不満は改善し、追加で交換が必要なパーツもなく、新型ジムニーで多く見られる街乗りメインや、車高を変えると支障がでるXCにとっては最有力の案と思われます。
デメリットは、「見た目の変化がない」ことで、見た目の変化を求める場合、程度によってはそれなりの覚悟が必要となります。
Posted at 2020/09/21 22:52:40 | |
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ジムニー | クルマ
2020年08月08日
スーパーオートバックスかしわ沼南でレインボーオートさんが開催している「アイスワイヤー 無料体感試乗会&ジムニー チューニング相談会」に行ってきました。
雑誌に出ていたデモカーを見られ、施されたチューニング内容についても色々と質問でき、大変有意義なイベントでした。ローダウンのJB64Wなんて滅多にお目にかかれないし、ショップオリジナルのチューニングがテンコ盛りで夢が膨らみましたわ〜w
また、アイスヒューズの担当の方もおり、貴重なネタや面白い話を多く聞くことができました。なお、アイスワイヤーは、イベント用に今回は在庫を確保してきたとのことですが、今後は数ヶ月待ちになると言ってましたので購入を考えている方はお早めに!(安い方は材料がイタリア製のため、新型コロナの影響で追加分は半年は待ちかもとのことです)
Posted at 2020/08/08 17:15:24 | |
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ジムニー | 日記
2020年06月26日
スロコン以外はノーマル時の記録
①外気温
25℃(夜間)
②水温
街乗り:87〜91℃
高速道:87〜90℃
停車時:93℃で頭打ち
③吸気温
街乗り:35〜45℃
停車時:53℃まで確認
高速道:35〜40℃
④ブースト(ピーク時)
81kPa
オーバーシュートの影響でやや高め(実際は70kPaくらい)
レスポンスは余り良くない
Posted at 2020/06/26 22:27:49 | |
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ジムニー | クルマ