旦那です。
嫁が車を買いました(H21.10.17)。
インプレッサ、しかも
「spec-C」でございます。
購入までの経緯は以下のとおりです。
その後はFDのシートやステアリングを旦那がノーマルに戻したり、付けて間もないDefiのメーターもショップに無理を言って突貫工事で外してもらったりで大変でした。
<STEP1>
FDの経年劣化がひどくなる。
特に、タコメータをASSY交換したところで心が折れたようです。
日常の足として、使い勝手を重要視するようになったのも理由の一つです。
<STEP2>
FDの修理にマツダに行ったら、たまたま
「MAZDASPEED-AXELA」の試乗車があった。
実は第一候補だったので期待度MAXで試乗開始!
そして・・・
超ガッカリ(泣)
「RX-7・RX-8・ロードスター」を作った会社の車とは思えない酷い車でした。
「次のロータリースポーツも期待できないのでは?」と不安になる。
<STEP3>
家に帰ってアクセラの不甲斐なさを話し合っていると、嫁が買い物の途中、ディーラーで黄色いインプレッサが飾ってあったと発言。
旦那がそれは
「spec-C」と呼ばれる限定車だと説明。
「一緒に見に行こうよぉ!」と旦那に懇願する。
<STEP4>
「もう飾ってないかもよ」と言いながら、しぶしぶディーラーへ向かう。
もちろん、
黄色いアイツが睨みを利かせてお出迎え。
どちらかと言えばランエボ派だったが、「黄色」の車体に一目ぼれ。
「ブランド志向+好きな言葉はオーバースペック」の嫁にとって、
「限定車」・「限定色」・「STIをさらに進化させたスペシャルカー」は殺し文句である(笑)
<STEP5>
見積もり金額をその場で出してもらうと・・・ランエボよりはるかに安い!
さりげなく、旦那がFDの下取り・値引き交渉を開始。
決算時期と重なり、かなり有利な立場で交渉を展開。
ディーラーがFDの現物を見たいと言うので速攻で帰宅し、ついでに両親から了解も得る。
FDを見せて、正式な見積もり金額も確定。
流れ作業で書類にサインをして正式契約。
見に来ただけのはずが・・・勢いって怖いですな。
Posted at 2009/10/19 21:45:09 | |
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