【後編2/2】100万円の予算で、古くないトヨタ車がほしい

2年後に免許を取るであろう息子に最適なクルマを探してさまよっておりますhide777どす

今回は世界で最も売れている日本車、、
トヨタ車から、あんま古くないお買い得車を選んでみました

後編です


【検索条件】
トヨタ自動車
本体価格100万円以下
年式2018年以降
走行距離10万キロ未満
安い順
軽自動車、商用車を除く

＋偏愛

ここからは後編≒大本命のアーカイブ その2です

【大本命④】カローラG-X ワンオーナー
2020年10万3000km
総額109万円

新車価格 約200万円で
中古価格もほとんど値落ちしない カローラ


そんな中でこのカローラは
新車価格の約半額
認定中古車保証付き



リアもかっけー






ベース グレードのため装備はシンプルですが
1800cc のエンジンはパワフル

なかなかお目にかかれない価格です

【大本命⑤】CH-R
2018年20万3000km
総額110万円


CH-Rのお尻はセクシーでんな

スタイリッシュなデザインと優れた燃費性能、安全装備を兼ね備えたコンパクトSUV

新車価格は約229万〜273万円で、現在の中古相場は150万〜250万円程度
Toyota Safety Senseによる先進安全機能を全車に標準装備



TNGAプラットフォームによる安定した走行性能や、トヨタならではの高いリセールバリューも魅力

その中で20万キロを超える 本車両は110万円と
かなりリーズナブル
とは言い切れないかな

ハイブリッド バッテリーがどうなってるのか？？
運命の分かれ道



【大本命⑥】MIRAI
2019年 4.1万キロ



やっぱ最後はMIRAIだわね

カローラ、CH-R
どちらも素晴らしい車ですが、
相対的にこのMIRAI、、
両車を圧倒するコスパだとおもう

まずはこの車格、この年式で
お値段なんと

総額91万円

うむ、、初代の形はそんなに好きじゃないけどまあ異常な安さですよね。

やすさの要因となる水素という 燃料ですが
満タンで航続約500km、水素満充填3〜5分ってガソリンとかわらんのゃ



数字上は物足りなさを感じる113kW／335Nmのモーターは
実は低速トルクが太く、
街中では十分な加速感。
車重は1.8トンだが重心が低く、直進安定性に長けて走りは静かで上質。

EV（初代リーフ）より静かでしなやか、HV（クラウンHV）より滑らかに走る印象



もちろん 装備も充実


「燃料電池って地味に完成度高いな」と感じさせてくれる一台

やっぱMIRAIは外せない