【後編】100万円の予算で、古くないホンダ車がほしい

2年後に免許を取るであろう息子に最適なクルマを探してさまよっておりますhide777どす


100万円の予算で、古くないトヨタ車がほしい

のお次は

ホンダさん

車両価格100万円で買える車をアーカイブしていきます

私が初めて買ったくるまが7年落ちだったので、そんくらいの古さからお買い得車を選んでみました
（適当）


【検索条件】
ホンダ
本体価格120万円以下
年式2018年以降
走行距離12万キロ未満
安い順
軽自動車、商用車を除く

＋偏愛

【検索結果】

③ホンダ ヴェゼル1.5 ハイブリッド X



2018年11.8万 km
総額120万円

ホンダ認定中古車で非常に綺麗なオーロラアメジストメタリック

低重心設計のプラットフォームに、LEB型1.5L直4エンジン＋

高効率モーターを組み合わせたi-DCDハイブリッドシステムを搭載
システム最高出力は152ps、7速DCTがダイレクトかつキレのある加速を実現

約1.2tの軽量ボディと160Nmの電動トルクが相まって、街乗りではEVのような滑らかさ、高速では自然吸気を超える伸び感が光る

足回りはコンパクトSUVとしては異例のしっかり感があり、特に中速域のコーナリングでの接地感は上級セグメント顔負けと言われます

走りに妥協しないバランス感覚は見事。DCT特有の加速フィールを楽しみたいドライバーには刺さるかな

ただ 渋滞中のいろは坂は避けた方がいいのかな？




安全性能は ホンダセンシングで万全
DTCの信頼性だけ 念頭に置けばそばに置いておきたい1台です


④【本命】ホンダ オデッセイ2.4 アブソルート



2018年 10.1万キロ
総額120万円

ホンダ センシング　
OP18AW後席モニター
9型ナビTV
両側電動
クリスタルブラックパール

オデッセイといえば全高1,685mmながら車内はクラストップレベルの広さという走行性能とユーティリティを両立した設計が醍醐味




フロア高を抑えた低重心パッケージはコーナリング時のロールを最小限に抑え、特に本車両のアブソルート専用サスによるシャープな接地感は異色

まさにエンジン回す楽しさと実用性を備えた、ミニバンの皮をかぶったスポーツツアラー。


2.4L直噴DOHC i-VTECエンジンは、175ps/23.0kgmを発生
CVTながらホンダ独自の制御でステップ感ある加速を演出し、重量級ミニバンとは思えない鋭いレスポンスを持つ


VTECエンジン　昔とは違うかもしれないけどやっぱいい響きだなー



⑤【大本命】ホンダ アコードハイブリッド2.0 EX



レザーPKG
ACC　衝突軽減
モダンスティール・メタリック




2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンに、高出力モーターを組み合わせた「スポーツハイブリッドi-MMD」搭載
システム出力は約199ps、最大トルクは315Nm（モーター）に達し、発進から中速域まで電動トルクで押し出す加速感は上級スポーツセダンのそれ。





EV走行→ハイブリッド→エンジンドライブをシームレスに切り替え、燃費はJC08モードで31.6km/Lを記録するってすごくない？

静粛性・直進安定性・乗り心地の3拍子が高次元でまとまり、低重心なセダンパッケージに17インチタイヤと専用サスで足元も抜かりなし

環境性能と走行快感を両立した、玄人向けハイブリッドスポーツセダン

これは見逃せないよ



よくよく思い出せば
ホンダは生まれて初めての愛車

もう1回乗る機会があってもいいかもしれないです！