レクサス GS F（最終年式）──走りと仕上がりが際立つ、今が狙い目の一台

100万円ではかえませんが、
価格上昇傾向にあるLEXUS GSFの中で ひときわ 手頃感が目立つ 1台です

総額498万円
2020年式 13万5000 km

レクサス GSF は
5.0L V8自然吸気エンジンを搭載し、477psを発揮

快適なセダンの風格と鋭いレスポンス、ヤマハ エンジンが奏でる エンジンとマフラー音は天使の咆哮をも彷彿させる風格です

時々あのサウンドが恋しくなります

今回の個体は2020年登録の最終モデル
走行距離は13.5万kmと多めながら、年式・オプションや車外パーツを考えれば、非常にお買い得な1台です

マフラーはおそらくREMUS製、そして足元には美しい切削加工が映えるRAYS VMF C-01（20インチ）ホイールを装着
さらに車高調によって引き締まったスタンスが実現されており、ただのノーマルとは一線を画す佇まいです。

個人的には純正ホイールのがいいんだけどね

外からは見えない部分にも、オーナーのこだわりが反映されている雰囲気が漂います

13万km超という距離に不安を抱く方もいるかもしれませんが、この車両の持つ基本設計と部品供給状況を考えれば、
決して致命的ではありません。
むしろ足回りや各種ブッシュ、冷却系などを適切にメンテナンスすれば、新車のフィーリングを取り戻すことは容易ではないはずです

ショックアブソーバーが1本あたり1万円台で入手可能な点も大きな支援材料になると思います

5年落ちという年式も手頃で、今後の値上がりを考慮すれば、今がラストチャンスとも言えるGS F

V8エンジンが希少化する中で、この完成度と装備内容を持った一台を手にする価値は非常に高いと言えるでしょう。

■掲載車両
レクサス GS F 5.0 カーボン／20インチ（RAYS VMF C-01）／REMUSマフラー／車高調／ETC
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU6323959471/index.html?vos=smpha201401201