ひで777 B5のブログ一覧

大本命2つ目はカムリ
車格もスカイラインに近い
そしてこちらは貴重な足回りを手に入れたカスタム車

2020年式カムリWS。プラチナホワイトパールマイカ×アティチュードブラックマイカの2トーンが映える、存在感抜群のスポーツセダンです。


走行8.9万km、本体価格179万円（支払総額190.4万円）。車検は2027年2月までたっぷり残っており、まだまだ長く乗れる状態です。

走りは2.5Lハイブリッド＋電気モーターの組み合わせで、静かに立ち上がりつつ力強く伸びる印象。GRパフォーマンスダンパーの効果で、直進の安定感もコーナリングの踏ん張りも上質です。燃費性能も良く、普段使いから遠出までバランスの取れた万能な仕上がり。

ステアリングの応答は自然でクセがなく、電動チルトやメモリー機能付きのポジション調整も便利。長距離運転でも疲れを感じにくく、まさに“いい意味でラクに楽しめる”走りです。

足回りはやや引き締め気味ですが、不快な硬さはなく、しっかりとした安定感が心地いい。GRダンパー＋TRDストライカーがもたらす質感は、走るたびに「よくできてるな」と感じさせます。

整備面も抜かりなく、主要消耗品は点検済み。禁煙車で室内も清潔に保たれ、JBLサウンドやヘッドアップディスプレイなどの装備もフル完備。細かいキズはあるものの、年式・走行距離を考えれば全体的にコンディションは良好です。

価格面では、同条件のカムリWSが200万円前後で並ぶ中、この車は179万円という設定。オプションの充実ぶりと残車検を考えれば、かなり“お得なカムリ”です。

そして何より、オーナーの愛情が感じられる一台。週3〜4回の街乗り中心で、立体駐車場で大切に保管されてきたとのこと。乗る人の生活にしっかり寄り添い、丁寧に扱われてきたからこその安心感があります。
上品さとスポーティさをバランスよく両立した、まさに“大人の余裕”を感じさせるカムリです。

2013年式MINI ジョンクーパーワークス

これはセカンドカーとしてぜひ手に入れたい一台です。外観は見た目からすべてかっこよく仕上がっています。業務スーパーにこのおクルマで行ったら
少し場違いに感じるほどのスポーツ仕様です



一方、室内に目を向けると、シートは普通で全体の雰囲気からやや浮いて見えます。そのため、もともとはスポーツシートで、交換されたのではないかと感じられる印象があります。





1.6L直列4気筒ターボ（211ps／280Nm）を搭載し、軽量コンパクトなボディと組み合わせることで鋭い走行性能を発揮します。6速MTとターボの組み合わせにより、街乗りでも高速でも力強い加速と軽快さを両立しています。





ステアフィールはMOMOステアリングに交換されており、ダイレクト感が高められています。小さな舵でも反応が良く、ワインディングや市街地の切り返しでMINIらしいゴーカートフィーリングを強く感じられます。






足回りは純正設計に加えてエンドレス製ブレーキパッドが装着されており、制動力が強化されています。11.2万km走行ながらも、基本のハンドリング性能と直進安定性はしっかり維持されており、走る歓びを重視する方に適しています。





整備性については、エアクリーナーやパッド交換といった消耗品の履歴が明確で、点検・修理も比較的容易です。10年以上経過した車両であるため予防整備は必要ですが、シンプルな構造ゆえ維持管理に取り組みやすい点が評価できます。





価格は本体90万円、支払総額101.4万円と市場相場より約40万円安く提示されています。同年式・同走行距離帯のジョンクーパーワークスが130万円前後で流通していることを踏まえると、本車両は希少な「走れるMT JCW」を手頃なコストで手に入れられる機会となります。

本車両には、長年愛されてきた証として小傷や塗装の補修跡がありますが、オーナーのこだわりが反映されたカスタマイズにより、単なる中古車以上の個性を備えています。走りに特化したMINIとして、また長く維持されてきた1台として、敬意をもって向き合う価値のある車両です。

やっぱりこれから免許を取る人たちは本当に羨ましいです
こんな素晴らしい車が100万円台で手に入るなんて 私には信じられません




BMW 320d ラグジュアリー（2016年式）は、スポーティさと快適性を高次元で融合させた人気モデルです。




搭載される2.0L直列4気筒ディーゼルターボ（B47型）は190psと40.8kgmの豊かなトルクを発揮し、わずか1750rpmから力強い加速を楽しめます。8速ATとの組み合わせによりスムーズかつ効率的で、長距離巡航や都市走行でも余裕を持った走りを実現しています。燃費性能も優れており、実用面と経済性を兼ね備えている点は大きな魅力です。





ステアフィールはBMWらしい正確さを備え、FRレイアウトによるバランスの良さが光ります。しなやかで上質な乗り味はラグジュアリーグレードならではであり、ウッドトリムやレザーシートをあしらったインテリアは、毎日の移動を上質な時間に変えてくれます。装備面ではフロントシートヒーターやバックカメラ、ドライブレコーダーを搭載しており、快適性と安全性の両立が図られています。






整備性の観点では、バッテリー・ブレーキ・オイル・タイヤなど主要消耗品が直近で点検済みとされており、安心感が高い状態です。禁煙車でペット乗車歴もなく、わずかな香水の匂いを除けば清潔感のある室内が保たれています。外装には飛び石や小傷、板金塗装歴があるものの、全体的な見栄えに大きな影響はなく、走行距離を考慮すれば健全なコンディションと言えるでしょう。






価格は本体180万円、支払総額194.2万円。市場相場が80〜110万円台に集中するなかではやや高めですが、ラグジュアリーグレードの装備や状態を踏まえると納得感のある設定です。さらに短期間の出品という希少性も加わり、注目に値する個体といえます。

この320d ラグジュアリーは、日常での快適性を重視しつつ、BMWらしい走りも妥協せず味わいたい方に最適な一台です。長距離移動でも疲れにくく、都市でも品格を演出できる、実用と趣味を両立したプレミアムセダン。次のオーナーにとっても満足度の高い相棒となることでしょう。

2017年式メルセデス・ベンツEクラスステーションワゴンE220d アバンギャルドスポーツ（本革仕様）は、実用性と上質さを兼ね備えた一台です。

8年前とは思えない とても 精悍な顔立ち
リニューアルしてこの顔で出てきたと言っても普通になじんでしまう 現代顔 です






全長496cmの伸びやかなボディに、FR駆動と9ATを組み合わせ、2.0L直列4気筒ディーゼルターボが194psと40.8kg・mを発揮し、低回転からの力強いトルクと高速巡航時の静粛性を両立しております。特にロングドライブや都市部の移動でも疲労を抑え、快適な走行性能を誇ります。







ステアフィールはメルセデス伝統の正確さを持ちつつ、AMGスポーツステアリングと5ツインスポーク19インチアルミによって切れ味鋭く、長距離安定性と取り回しのしやすさを高い次元で両立しています。マルチビームLEDヘッドライトやアダプティブハイビームアシストにより、夜間走行でも安心感が際立ちます。





足回りはAMGライン専用のセッティングで、しなやかさと引き締まりを両立。ステーションワゴンならではの積載力を持ちながらも、スポーティなドライビングフィールを損なわず、日常から旅行まで幅広く対応します。





整備性においても記録簿が豊富で、2018年から2025年までメルセデス正規ディーラーで点検を重ねており、信頼性の高さが裏付けられています。消耗品交換も適切に行われており、安心して次のオーナーへ引き継ぐことが可能です。




価格は本体169万円（支払総額183.2万円）と、市場相場よりもお買い得な設定でありながら、特に希少なタンカラー内装を備えている点は大きな魅力でございます。加えてBurmesterサウンドシステムが搭載されており、上質な音響体験が得られる点も特筆すべき要素です。



最後に敬意を込めますと、この個体は「日常と特別」を融合した存在と申し上げられます。セダンから乗り換えた現オーナーも満足されたように、実用性と走りの楽しさを同時に求める方へ、極めて価値ある一台でございます。

2019年といえば令和
令和のポルシェがなんと200万円を切って 登場です

家の近くにも 何台か同じ車がありますが
しっかり ポルシェの雰囲気が継承され
とにかくかっこいいです


2019年式ポルシェ マカン ベースグレード PDKは、SUVでありながらスポーツカーの血統を色濃く受け継いだ一台です。





搭載される2.0L直列4気筒ターボエンジンは252psと37.7kgmを発揮し、高回転域まで淀みなく吹け上がり、街乗りでは扱いやすさを、高速道路では余裕の加速力を提供します。スポーツクロノパッケージを備えた加速レスポンスはシャープで、SUVの枠を超えた俊敏さを味わえます。






ステアリングフィールはGTステアリングによってさらに洗練され、切れ味鋭くも自然な操作感を実現しています。コンパクトSUVながらコーナーでは軽快に身を翻し、ドライバーの意志に忠実に反応する感覚はポルシェならではです。高走行距離を重ねた車両でありながら、適切な整備により足回りはしっかりと粘りを保ち、直進安定性と俊敏なハンドリングの両立を実現しています。






メンテナンス面では、マイスターモータースでの定期点検やPDKオイル・スパークプラグ・バッテリー交換などが行われており、走行距離11万km超とは思えぬほど健全な状態が維持されています。部品価格や整備費用は国産車に比べれば高めですが、正規部品供給が安定していることから長期維持も十分視野に入ります。





価格面では、本体198万円・支払総額209.4万円と、同世代マカンの中古相場と比較しても突出して手頃であり、ブランド価値を含めて考えれば希少な掘り出し物といえるでしょう。SUVとしての実用性とポルシェらしい走行性能を、この価格帯で手に入れられること自体が特筆に値します。





本車両は高走行ながらも丁寧に扱われてきた歴史が滲み出ており、外装・内装ともに大切に維持された姿からオーナーの愛情を感じます。ポルシェの名を冠するにふさわしい資質を備え、新たなオーナーの手に渡った後も、日常からスポーツドライビングまで誇らしく走り続けることでしょう。