ひで777 B5のブログ一覧

三菱 アイミーブ X 2014年式、走行2.3万km、栃木県真岡市、本体価格36万円／支払総額ASK。

本車は軽規格EVの2014年式Xグレードで、電動モーター駆動の実用ハッチバックです。電動機の定格出力は30kW、最高出力は約49kW、最大トルクは約180Nm、変速機は1速固定減速機、駆動方式は後輪駆動、燃料は電気です。0–100km/h加速はおおよそ15.9–16.0秒の実測・推定データが確認でき、都市域の速度域では十分な実用性能を備えます。


100ボルト対応充電可能な安心車両です
羨ましい






ステアリングは電動アシストで初期応答は穏やか、重心が低い電池配置と後輪駆動の特性により低中速域での安定感は良好です。サスペンションは前マクファーソン、後トーションビームの組み合わせで、段差通過時の入力は明確ながら車体の収束は速く、街乗りの取り回しに適します。

外装はパールホワイト。記載の個別状態として、コーナーポール破損、左ドアミラーに約7cmの破損（作動は問題なし）、左フロントドアに約3cmの凹み、樹脂パーツの白やけ、サイドデカールの小傷があります。視覚的な劣化は局所的で、機能面の重大な支障は申告されていません。





内装は樹脂パーツに使用相応の小傷・擦れがある一方、シート状態と臭気を含む全体印象は良好です。禁煙車の記載があり、日常使用における清潔感は維持されています。






整備・状態は、2024年8月にディーラーでバッテリー容量を測定しSOH82.9%の記録、満充電表示距離は参考値で116kmです。2025年9月に車検取得済みで、残期間は2027年9月まで。ブレーキパッドはR7/9時点でF7.6mm／R3.3mm、タイヤ溝はF4.6mm／R5.0mmの記載があります。修復歴なし、ワンオーナーではない、保証はスタンダード／プレミアム付帯可能（プラチナ不可）です。

特記事項として、出品ページに「10年以上前の車両につきノークレーム・ノーリターン」「予防整備（消耗品等）の不具合・劣化は免責」の免責条項が明示されています。名義変更・車庫証明等の手続きを自身で行う場合の諸費用発生、ならびに輸送時の規約に基づく免責の記載もあります。

感性評価として、低速域の静粛性と後輪駆動の押し出し感が街乗りで扱いやすく、測定済みの電池健全性と直近取得の車検残が実用面の安心材料です。

https://www.car-byebuy.com/Trade/Cars/Details/25523

三菱 エクリプスクロス 2.2 ブラックエディション（2019年式／5.5万km／東京都／本体価格180万円）

これレジャー用 にほんとめっちゃ欲しいです

最近海に行くようになったので
ほんと こういうのが羨ましい

自分自身も セダン 離れの気配 ありかな？
いや違うな 両方欲しいな

まず外観に目を惹かれます。チタニウムグレーのボディにブラックエディション専用パーツが組み合わされ、落ち着いた迫力があります。赤や白が多いエクリプスクロスの中でも、この色は珍しく、センスを感じます。

2.2Lディーゼルターボは低速からトルクが太く、力強く走ります。静粛性が高く、街中では滑るように走り、高速でもしっかり安定。8ATの変速もスムーズで、発進の軽さが印象的です。燃費も良く、日常使いから旅行まで安心です。

インテリアも充実していて、アルパインの大画面ナビやクラッツィオのシートカバーなど、前オーナーのセンスが感じられます。LEDライトやドラレコなど必要な装備も揃っており、快適装備が満載です。

SUVの力強さとクーペの美しさを兼ね備えたデザイン。通勤にもレジャーにも使える万能車です。見た目の満足度も高く、質感・実用性・走行性能がすべて整った「大人のSUV」と言える1台です。

マセラティ クアトロポルテ ベースグレード 2010年式 走行7.9万km 東京都世田谷区 本体価格65万円／支払総額76.4万円



マセラティ クアトロポルテは、イタリアが誇る伝統的ラグジュアリーサルーンであり、2010年式のベースグレードはその成熟期にあたるモデルです。ボディカラーは深いブルーの「ブルネットゥーノ」、上品で落ち着いた艶を湛え、サンルーフを備えた伸びやかなルーフラインが官能的な美を描きます。全長5110mm・全幅1895mmの堂々たるボディは、佇まいそのものが威厳を放ちます。





エンジンはフェラーリ製4.2リッターV型8気筒DOHC、最高出力400ps／最大トルク45.0kgmを発生します。自然吸気らしい高回転域での伸びとレスポンスが魅力で、加速は極めて滑らか。0–100km/h加速は約5.6秒と公称され、官能的なエキゾーストノートとともに一気に吹け上がります。6速ATは中速域でトルクをしっかりと伝え、マニュアルモードでは鋭い変速を実現します。走行時にはFRならではの後輪駆動の軽快さと、前後重量配分の美しさが感じられます。





サスペンションはスカイフック式電子制御ダンパーを備え、コンフォートでは柔らかく、スポーツモードでは締まりのある動きを見せます。路面の凹凸をしなやかに吸収しつつ、高速道路では安定感を保つ優れた足回りです。ステアリングは油圧式で手応えがあり、低速でも自然で的確な操舵フィールを提供します。





内装はポルトローナ・フラウ製のフルレザーとリアルウッドパネルの組み合わせで、イタリア車特有の温もりが漂います。前席にはパワーシートとシートヒーターを装備し、BOSEサウンドシステムが深みのある音場を再現。後席もゆとりあるスペースを確保し、サルーンとしての快適性を損ないません。ステアリングやシートには経年変化が見られるものの、全体的に清潔感が保たれています。禁煙車であり、ペット乗車歴はありますが臭気や汚損は軽微です。





外装はボンネットやフェンダーなどに補修歴があるものの、全体の艶感は良好で大きな損傷はありません。ホイールには一部ガリ傷が見られますが、経年を考慮すれば自然な範囲に収まります。右リアドアのパワーウィンドウおよびステアリングスイッチに不具合があるものの、走行や安全性に支障はありません。





安全装備はHIDヘッドライト、パークセンサー、クルーズコントロールを備え、現代車のような電子制御ADASこそ持たないものの、基本的な快適装備は十分に揃っています。車検は2027年2月まで有効で、点検整備記録簿付き。バッテリー・ブレーキ・オイル・タイヤはいずれも令和7年2月に点検済みで、コンディション管理も確実に行われています。

クアトロポルテは「四枚の扉を持つグランツーリスモ」という名の通り、スポーツカーの鼓動と高級サルーンの落ち着きを両立する存在です。メルセデスSクラスやBMW 7シリーズが理性で語る車だとすれば、このマセラティは感性で語る車です。4.2L自然吸気エンジンの高揚感と、シートに伝わる微振動が「走る悦び」という言葉を真に体現しています。

手頃な価格に落ち着いた今も、その設計思想と造形美は色褪せることなく、マセラティというブランドの美学を最も端的に示す一台といえます。

https://www.car-byebuy.com/Trade/Cars/Details/25593

BMW ALPINA B8 グランクーペ オールラッド 2025年式 走行1.2万km 東京都国立市 本体価格2,300万円／支払総額2,353.6万円



アルピナが手掛けるグランクーペの頂点、B8グランクーペ オールラッドは、BMW本来のエレガンスに独自の美学と匠の技を融合させた超高級グランドツアラーです。ボディカラーはブラックサファイア、ルーフはカーボン製、ルーフライニングにはBMW Individualによるアルカンタラ・アンソラジットが張られ、室内には深い静寂と緊張感が漂います。21インチクラシックホイールと専用エアロが造形の重厚さを際立たせ、アルピナブルーのピンストライプが誇り高き存在を主張します。



エンジンは4.4リッターV型8気筒DOHCツインターボ（BMW N63ベース）で最高出力621ps、最大トルク81.6kgmを発生。8速ATとxDrive（全輪駆動）により、0–100km/h加速は3.4秒という圧巻の性能を誇ります。トルクはわずか2000rpmから最大値に達し、極めてリニアに加速していきます。高回転域では滑らかな咆哮を響かせながら、余裕と安定の両立を実現。アルピナ特有のチューニングによって、単なる速さではなく「力の優雅さ」が感じられる仕上がりです。



足回りには電子制御ダンパーと専用スプリングを採用し、快適性と俊敏性を自在に切り替えることが可能です。コンフォートではラグジュアリーサルーンのように滑らかで、スポーツモードでは重厚な車体を信じられないほど俊敏に操れます。ステアリングはアルピナ専用のチューニングが施され、手応えと精度が絶妙で、直進安定性はドイツ車の中でも屈指の完成度を誇ります。





内装はアルピナ伝統のラヴァリナレザーと高品質なステッチで仕立てられ、アルカンタラルーフライニングが静寂な空間を演出します。パドルシフトやデジタルキー、Apple CarPlay・Android Auto・Bluetoothなど最新装備も網羅され、テクノロジーとクラフトマンシップの調和が完璧です。新車保証は2028年1月まで継承可能であり、個人売買ながらもメーカー保証下での安心を維持できます。





外装は新車同様のコンディションで、目立つ傷や汚れはなく、ガレージ保管により塗装面の艶も上質なまま保たれています。禁煙車で芳香剤の使用もなく、室内空気も清浄。ドライブレコーダー・ETC・ボディコーティング済みで、納車直後から即座に完璧な状態で使用可能です。



安全装備はACC、衝突軽減ブレーキ、ブラインドスポット支援、車線逸脱警報、全方位カメラなど最新世代を搭載。LEDライトの照射範囲も広く、夜間走行における安心感が際立ちます。

メルセデスAMG GT 4ドアクーペやポルシェ パナメーラ ターボと比べても、アルピナB8は明確に異なる哲学を持ちます。それは「暴力的な速さ」ではなく「静謐な支配力」。高速域でも路面を滑るように進み、極めて静かなままに速度を積み上げていく様は、まさにグランドツアラーの理想形です。

所有する歓びを語るなら、B8ほどその言葉がふさわしい車はありません。手作業で仕立てられた一台ごとの個体差、匠の音、精緻な振動制御。走りのすべてが「アルピナであること」に集約されています。2025年式の最新個体でこのコンディションと価格は市場でも稀有であり、次代のクラシックとしての資産価値も十分に期待できます。

https://www.car-byebuy.com/Trade/Cars/Details/25593

BMW 6シリーズ 640i カブリオレ Mスポーツパッケージ 2015年式 走行9.2万km 福岡県柳川市 本体価格199万円／支払総額213.2万円



本車両は、BMWが誇るグランドツアラー「6シリーズ」における希少なオープンモデルであり、Mスポーツパッケージを装備した走りに特化した仕様です。
ブラックサファイアメタリックのボディにブラウンの内装が組み合わされ、エレガンスとスポーティさを高次元で両立しています。





オープンスポーツでありながら、積載性も有した貴重な個体

そしてシルキーシックス
何より後期




搭載されるエンジンは直列6気筒3.0リッターターボ（型式N55B30A）で、最高出力320ps、最大トルク45.9kgmを発生。8速ATを介して後輪を駆動し、0–100km/h加速は5.4秒前後と十分速いです
低回転から厚みのあるトルクを発揮し、アクセル操作に対してリニアに反応する特性を持ちます。トップエンドまでの吹け上がりも軽快で、オープン時には直6特有の滑らかなサウンドを存分に楽しむことができます。



足回りはMスポーツサスペンションを備え、剛性感と乗り心地のバランスが秀逸です。19インチMホイールとワイドトレッドによる安定した旋回性能により、高速巡航時も揺るぎない直進安定性を維持します。ステアリングは自然な重みと精密な応答性を両立し、カブリオレながらもクーペと遜色ない操縦フィールを実現しています。



外装は艶のあるブラックサファイアメタリックが上質で、幌の状態も良好。右フェンダーとドアの板金塗装修復、ホイールに軽微なガリ傷は見られますが、全体としては丁寧に維持されています。R4年にペルマガードコーティングが施工されており、塗膜の保護と光沢が良好に保たれています。



内装はブラウンレザーシートにシートヒーターを装備。幌を閉じればクーペ同等の静粛性を確保し、オープン時は風の巻き込みを軽減するウィンドディフレクターが付属しています。ステアリングやシートに使用感やシワ、ベルトの汚れはありますが、機能的な損傷はなく清潔な印象を保っています。



安全装備は衝突軽減ブレーキ、車線逸脱警報、ブラインドスポット支援、ACCなどを搭載。快適装備としてETC、Bluetooth、Apple CarPlay、シートベンチレーションなども完備し、長距離移動でも疲労を感じにくい仕様です。

整備記録も確認されており、直近R6年6月に車検と同時にエンジンオイル・ブレーキフルード等が交換済み。前後ブレーキパッド残量も6〜7mmと十分で、タイヤは前3.4mm・後4〜4.9mmと良好。走行距離は伸びていますが、メカニカルコンディションは安定しています。



Mスポーツパッケージにより、専用ステアリングやロゴ入りスカッフプレート、エアロバンパーが装着され、外観はより引き締まった印象です。走行フィールにも引き締まった剛性が感じられ、一般的な640iカブリオレよりも動的性能が高められています。

価格面では、9万km台で本体199万円という設定は市場平均を大きく下回る水準であり、現存する6シリーズカブリオレの中でも屈指のコストパフォーマンスを誇ります。オープンモデルならではの開放感と、BMW伝統の直6サウンドを両立する貴重な個体といえます。