ワイド＆ロー、にミラーを配置

純正ミラー、微妙に真後が見づらい感が有り、定番？ナポレオン・ラジカルミラーに交換の備忘録。

ステー角度変えるボールジョイントが根元に有り、倒せばハンドル幅一杯まで外側に出せる。低くはなるが、より真後側に視界範囲を回りこませる事が可能。

ボールジョイントはロックナットで固定力を調整可、衝撃で逸れる際もそこから。ステイ根元部含めゴムの蛇腹でカバーされる。

実はメーター上にあるドラレコ画面を「リヤカメラ常時表示」に設定すれば真後も見える…のだが、いかんせん小さく、ドピーカンで見辛いのだな。

春先、納車後しばらくで撮った写真だが、純正ミラーの位置。鏡面裏のボールジョイントで角度調整可能だが、ステー角度・長さ調整は不可で位置は固定。相対的に内側配置になっていた。

衝撃有ると根元から緩みいなす→再度締結必要、出先ではフリーハンドになる。

ミラーの締結ナットサイズ17 / 14mmスパナも買っといた(各々ナポレオン / 純正ミラーに適合)。

携行の工具に常備しとけば、出先で緩んだ際手早く確実に締められる。まぁ他にも何かに使えるっしょ。

(追記)この休みに試走。近所のダート山坂道、菜園パトロール、ホームセンターの買い出し(家のトイレのタンク内部メカ調子悪く、修理→調整で吸収してきたが、最終的に経年劣化したパーツ交換）…って何の整備手帳だ。

閑話休題。ミラー鏡面部はライディングポジションで細かく調整、プラスドライバ(携行工具)で締結。ステーがブラックになり、構えも低く精悍に？なったが、ダートでスタンディング時の見やすさは、純正の高い位置も理由が有ったんだなと…まぁ実用上問題無し。