フロントドアスピーカー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
フロントドアスピーカーを交換してみました。
使用するスピーカーはアルパインの
DDL-R17C
コアキシャルスピーカーなので
純正のツイーターの配線は取り外します。
後々ツイーターは別で取り付けようと
考えていました。
が、最終的にこのスピーカーはリアドアに移植して
DDL-RT17S ツイーターセパレートタイプに
変更しました~。(^^♪
2
さんざん既出のネタなので説明は簡単に・・・
ツイーターパネルを取り外して
配線コネクター取り外し
(パネルは引っ張れば外れると思います)
取っ手(?)の中にある化粧カバーを
開けて中のビスを外します
(90度にまがった千枚通しの
ようなものがあれば便利かも)
傷つけないように注意です。
取っ手の裏にある配線コネクター
取り外します。
青矢印あたりを押しながら
引き抜きましょう。
あと、助手席側は青丸側の化粧カバーの
中にはビスがないはずなので無理して開けない
方が良いです・・・・・たぶん。
3
インナードアハンドル裏のパネル取り外し
写真では内装剥がしを直に当てていますが
セーム布などで養生しましょう。
傷つけ注意です。
すると、ねじが1本見えますので取り外します。
あとは、内貼り剥がしなどでパネルの下の方から
ジョジョに浮かせます。
最後に青丸部分が引っかかっている
状況になると思うので手前に引いて
上からのぞくとインナードアハンドルの裏側が
見えるので黄色矢印あたりを内装剥がしで
こじると外れます。
これで取り外し完了。
以前の車はロッド式でめんどくさかったのですが
ワイヤー式は簡単です。
4
ここからが本番のスピーカー交換です。
純正はリベットで留まっているので
ドリルでさらって外します。
勢い余って突き抜かないように
キリにテープを巻き、キリ粉が
散乱しないように下にガムテープを
貼ってキャッチさせます。
ドリルを持っていない方は
ニッパーなどで無理やり外しているようです。
5
外すとこんな感じです。
モロ鉄板なのでデッドニングしたいところですが
次回に回します。
6
純正スピーカー(左)と
DDL-R17C(右)です。
純正はインナーバッフル一体のようです(?)
表現あっているかな?
以前の車はスピーカー単体で
インナーバッフルなくても交換できたので・・。
7
いきなり交換完了
アルパインのインナーバッフルを取り付けて
(型番は失念)
配線を接続して・・
さらにスピーカーを取り付けて
完了です。
あとは外したのと逆の手順でパネルなどを復旧します。
このスピーカーにはネットワークが付属されていましたので
取説を見ながらセッティングしました。
あとは、ツイーターの切欠き部分を耳の方向に向けてあげると
音のつながりがよくなるそうです。
しばらくはこの状態
(純正ツイーターの配線を外した状態)
で乗っていましたが
やはり耳の高さくらいにツイーターがほしいので
同じシリーズのツイーターパレータータイプの
DDL-RT17Sに交換しました。
(ほかにも理由はあったのですがまたの機会に・・)
8
現在の状況です。
DDL-RT17S
ドアからは低音を出していないので
17センチは意味がるのか無いのか微妙ですが
交換してよかったと思います。
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