HSグリルにインフィニティエンブレム移植 その③
1
黒アクリル板を現物合わせで、左右対称二組切り出します。
2
土台のアクリル板の裏側にパテで固体します。
重なる角の部分は斜めに削ってます。
3
今度は1mm厚の塩ビシートです。
これはかなり勘に頼った加工でした(汗
エンブレム内側の穴の部分ですが、おおよその寸法を出し若干長めに切ってます。
両端は広く、中央は狭くなってます。
これもオーブンで温めた後、ある程度の形に一気に曲げ、その後現物合わせしながらライターであぶって修正していきます。
4
そして土台にパテで固定します。
もちろんこの状態では先に付けてるアクリルとの高さが合ってないので、ここは一気にサンダーで仕上げました。
5
そしてこの部分には現物合わせで切り出したアクリル板で蓋をしました。
パテを扱った手で触りまくってるので指紋だらけです(汗
ここで気付いたのですが私の設計ミス(?)で、実際にグリルに取りつけた際、若干後ろ下がりになってしまい水などが溜まりそうなので、両側の下の角に小さな穴を開けました。
6
ここでまたミス!
肝心のLED取付け画像は撮り忘れました(汗
表側から透明アクリルで蓋をして穴にΦ3青LEDを挿し込んでホットボンドで仮固定し、配線をしていき最後はシーリング剤でベタベタに固めてます。
狭い所のLED配置は苦労しました。
何事も計画して実行しないと余計な手間が増えるだけですね・・。
LEDは3個直列10並列で、抵抗は各220Ωを使用してます。
そして後に気付いたのですが、先ほど開けた水抜き穴も一緒に塞いでました!(爆
もちろん開け直しました。
7
そして表面に透明アクリルを被せ、LEDの見える部分を白で塗りつぶします。
光らせたい部分に白く塗った面とは反対の面ですね!
何故こんな事をするかは・・・
8
上が塗りつぶしてない状態。
ただ光は貫通するだけで、周りの白く塗った部分は光ってくれません。
下が塗りつぶした場合。
アクリル外側で光の出口を塞いで拡散してやると、光がアクリル内部に広がるようにり、白く塗った部分が光りだします。
それと全体を塗るより点だけのほうが効果もあるみたいだし簡単で良いですね♪
ただこれが白では無くメタルシートとかだと、ただ光が反射するだけなので、ほとんど効果は得られません。
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