ドライブレコーダの取り付け。

トランクルームにある、バック確認用のミラーの樹脂部分左右に、押し込むとへこむポッチがあるので、そこを押し込んでやりミラーを外すと、このプラスネジの固定具部分だけが残りますので、そこをプラスドライバーで外してやり、樹脂の固定具を引っ張ると簡単に外れます。

そしてハリガネみたいな品物で、トランクルームの右側にあるジャバラホースにカメラの配線を通してやり、先ほどのミラー固定具部分まで配線を引っ張って行きます。

ジャバラの中に配線を通す際には、固くて通りが悪いので、クレ５５６辺りのスプレーをジャバラゴムに浸透させ通すと、引っ掛かりも無くなり楽に通す事が出来る様になります。

この様に、配線通しのハリガネみたいな品物を使用すれば、楽にジャバラゴムホース部分から配線を引っ張ってこれるので、ある程度の長さを引っ張ってやり、リアカメラを装着する準備をします。

そして運転席側の内張り部分を引っ張ってやりカバーを外してから、先ほどのトランクルームからの配線を下に降ろしてやり、ボディーの内部へ配線が通る様にしてから、助手席後ろ側まで配線を這わせて行きます。

後ろ側の配線を、ボディーの下に敷いてあるマットの間を通して、運転席側まで引っ張って行きます。

サイドステップは指の腹部分で引っ張ってやると簡単に外れて、その内部に配線が遠っているので、それと一緒にバンドで止めて、緩みの無い様にしていきます。

運転席側も同じく、ハリガネみたいな品物で配線通しをしてやると簡単に通るので、また同じ様にインシュロックでリアカメラの配線を固定していきます。

そして３角窓の内張りをパッと外してから、配線通しで下の配線を引っ張り上げる様にしていきます。

その際、写真を取り忘れてしまいましたが、ヒューズボックスの入った所の内張りもキチンと外して配線通しをすれば、楽に配線が３角窓の所から通ります。

で、配線の長さが解らないので、トライフレコーダの配線を黄色の紙テープで１本物に作ってやり、天井面を這わせる際にキチンとハマる様に行っていき…

ドライブレコーダを装着してからドライブレコーダの配線を、窓ガラス上を這わせて先ほどのリレーボックスの上を伝わらせて行きます。

配線をフロントガラスの上を部分から引っ張り上げてから、配線を通してやり、シガーソケットから手源を取れる様にしてやれば完成となります。

この様に綺麗に取り付けする事ができました。

あまりにも簡単に記載しすぎているかも知れませんが、後ろのトランクルームプラスネジ２本だけがドライバー使用で、後は力技で内バリ外して合体させていきます。

するとこの様子みたいに、簡単に配線が通る様になりますので、後は逆の手順で戻るだけなもなります

簡単にババッと記載してしまいましたが、作業を行おうと思っている方々には、頑張って取り付けしてほしいです！！

簡単に記載アップとなってしまいましたが、実際使用するのはプラスドライバー１本のみなので、楽に対応出切ると思われますよ。