Rrブレーキパット交換

Rrブレーキパットを交換しました。
初めて交換される方の参考になればこれ幸い。

まずはブレーキパットを固定している針金状の押さえを
マイナスドライバで取り外します。
外す時、勢い良く飛んでいきますのでゆっくり
外しましょう。


ちなみに純正パットの残量は4万km走っても9mm以上ありました。
このペースで走ったら50万km位は無交換でイケるのかな～？？

パット上部を貫通しているピンを手前に引き抜きます。

ピンを外したらパットを上方向に引っ張ると出てきます。
取り外しは以上！　簡単ですね。

新品パット（左）と純正パット（右）の比較です。
新品パットにはウェアインジケータが付いてません。
パット残量チェックは時々行う子なので要らないケド。。

新品パット面は純正パット面に比べてザラザラしてます。
それだけμが高く、制動力が強い証拠なのでしょう～。

パット面を焼き海苔で磨いておくとブレーキ鳴きしにくい
ようですのでゴシゴシ磨いてみました。

ボクは#60の焼き海苔でゴシゴシと・・・。

さらにシムを挟む面にもブレーキ鳴き防止のグリスを
塗布しておきました。

なぜこんなにブレーキ鳴きに対して敏感かと言いますと
個人的にはブレーキ鳴きは漢らしくてカッコイイと思って
ますが、嫁様が全く受け入れないので鳴き対策には
気を遣います。

03 → 02 → 01 の逆の順序で組み上げれば完成です。

作業前よりもブレーキキャリパがぴかぴかになっている
気がする・・

ホイール装着後の様子です。

ボデー色に似た色で大変気に入っています。
まだ装着直後なので制動力・鳴き・ダストなどの
インプレは後日ねー。