リコール3421出たんで、自主的に樹脂プーリ・補機ベルト点検

2014年9月11日にリコール3421が出ましたね。
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=13421

内容は
　①補機ベルトの材質が悪く、樹脂プーリが斜めに摩耗し、ベルトが外れる可能性あり
　②ブレーキブースタのスイッチスリーブ爪折れの可能性あり

です。

Dラーから手紙も来なければ電話もありませんが（笑）、①は自分で確認できそうなので、確認してみよう！

問題なければ、補機ベルトが痛んでから交換してもらえばいいもんね（笑）

右前のタイヤを外し、カバーを外します。

補機ベルトを取り外し、樹脂プーリも外して摩耗状態をしっかり確認しよう

・・・としたケド、テンショナが固着してビクともしない。。（汗）

これはコレで問題だなww
潮風が舞う地域はしゃあないのか、、

とりあえず、それなりのテンションかかってるので普段使いには支障なさそうだ

けど、高回転シフトはしばらくやめとこう。

しゃぁないんで、ベルトかけたまま、見える範囲で摩耗状態を確認すっか。

上から順番にやるとしよう。

まずは1個目
ウォータポンプとパワステポンプ間の樹脂プーリです。

問題なし！

続いて2個目
クランクとウォータポンプ間の樹脂プーリです。

問題なし！

最後に3個目
パワステポンプとオルタネータ間の樹脂プーリです。

問題なし！

全てボクの手感では（笑）

ついでにベルトの状態も確認するかね。

クランクを回し、ベルト1周見てみよう！

端っこに時々ささくれがある程度で、ヒビ・山欠け・異物噛み込みなどはナシ。

ってことで、Dラーにすぐ駆け込む必要はないことが分かったので、何かのついでに行くことにしよう～。

今行っても大盛況で待たされるだろうしね（笑）