Mobil Super1000 10W-30 油温と油圧の関係

オイル交換毎にやってるこの企画。
皆さんのご支援のお陰で15回目を迎えることができました。

いつもあざ～す！！

嫁号用にペール缶で買ったオイルがどんな特性してるかを知りたく、データ取りしてきましたよん。

まずは油温70℃の時です。
油圧は200kPaでした。
　（油圧はNレンジアイドルの時です）

毎度ながら以後は5℃刻みで油圧データを採って行きますよぉ。

油温75℃の時です。
油圧は185kPaっす。

油温80℃の時です。
油圧は170kPa～。

油温85℃の時です。
油圧は160kPaですね～。

シャッタースピードも段々決まってきましたよ！

油温90℃の時です。
油圧は150kPaですYo。

油温95℃の時です。
油圧は140kPaでしたね。

お約束の油温100℃まで来ました。
油圧は130kPaですwww。

外気温4℃で、今回もよーガソリン使った！

比較ターイム！

比較対象は Mobil Super1000 10W-30 と

　①純正5W-30
　②Mobil1 RF ５W-50

の2つです。

まず①ですが、全域上回ってます。
特に高油温側で乖離が大きいですね。
同じ「30」でも、純正より高温側の安心が得られます。

次に②ですが、継続して同じO/Fを使ってるってことで比較してみました。

結果は比較するまでもなく、RFが圧勝ですね、、


このSuper1000は \500/L 以下で手に入りますが、他社 \1,000/L クラスのオイルと（油圧以外で）同等の性能であるように感じます。

お買い得オイルに認定（笑）