REPSOL prado 5W-20 油温と油圧の関係
投稿日 : 2014年02月16日
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オイル交換毎にやってるこの企画。
皆さんのご支援のお陰で19回目を迎えることができました。
いつもあざ~す!!
REPSOL製の100%合成油がどんな特性のオイルかを知るべく、いつものやってきましたよ~。
まずは油温70℃の時です。
油圧は180kPaでした。
(油圧はNレンジアイドルの時です)
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毎度ながら以後は5℃刻みで油圧データを採って行きますよぉ。
油温75℃の時です。
油圧は170kPaなりよ~。
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油温80℃の時です。
油圧は155kPaでありやすももか。
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油温85℃の時です。
油圧は145kPaですのーと。
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油温90℃の時です。
油圧は135kPaです輪。
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油温95℃の時です。
油圧は125kPaでアルよ。
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お約束の油温100℃まで来ました。
油圧は115kPaですwww。
今回は体調少し悪かったけど、いつも並によー走った。
さておウチに帰ってデータまとめしよう!
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比較ターイム!
比較対象は REPSOL prado 5W-20 と
①純正5W-30
②Mobil1 0W-20
③Mobil1 0W-40
の3つです。
まず①ですが、85℃以上は何と同等か純正5W-30の方が油圧低い!
次に②ですが、全域10kPa程度上回ってます。
続いて③ですが、全域20kPa程度下回ってます。
全体を通して言うと、5W-20という粘度の割に良く油圧のかかるオイルですよ、コレ。
油圧がかかるためか、静粛性も5W-30と遜色ない感じで気に入りました☆
今後も応援ヨロシクです♪
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