遭難するかと思った

毎週末天気が悪くてまったく走れなかったが
天気予報も良好だったし、実際７時に出発したときは
天気はよかった。

でも２時間あまりで急変して雨風が強くなってきた。
雨宿りして様子を伺っていたのですが、雨もやんで天気がよくなってきたので続行。
その２時間後、山の向こう側から急に黒い雲がやってきて
２０分くらいの間に天候急変、風はひどいは、雷は鳴り出すはで
コースはロストするはで遭難しそうになってしまいました。

引き返そうにも本日のコースの最深部まで来ちゃったので
後はひたすら戻るだけ・・・・

しかし、雨と寒さで体力も限界、たすけてどらエモーン！
出てきたのは輪行袋
袋に自転車積んで電車で車のある出発点まで戻ってしまいました。

それからは疲れた身体を休ませつつ
帰りの道のりは行きの３倍の時間がかかってしまいました。

今回の失敗は天気予報に頼りすぎた服装だったこと。
実際は雨も降り、気温も低い状態。
唯一撥水加工されたウィンドブレーカを着ていなかったらホントに遭難していたかも？