G-FACTORY製ミラー型ドラレコの設置。

事故を機に新しいドラレコを購入してみました。

詳細はパーツレビューを見てください。

ユピテルの360°ドラレコを着けていたんですけど、前からたまに言ってましたが画質が本当に酷くて…

これは360°カメラだからだと思います、やはりドラレコは最低でもナンバーは読み取れるくらいの画質が欲しいと思って今回のドラレコ交換に至る訳です。



付属品がめちゃくちゃ豊富。

作業中は夢中になってたので作業写真は無し、と言っても作業着なんて配線通したりとかそんなんなのでいらないでしょ(笑)

フロントカメラはこの位置、ミラーの台座が映らずかつドライバーから見てカメラがミラーに隠れる位置に設置。

カメラは前後角度調整可能です。

リアカメラは前のドラレコリアカメラと同じ位置に、しっかりと後続車ドライバーの顔を拝める位置に(笑)

このリアカメラは車外設置も可能で車外設置用のブラケットも付属しています。

配線から出ている赤い線をリバース線に繋げるとガイドラインが表示されるみたいですが、バックカメラはいつか別で車外に設置してカーナビに接続します。

ドラレコの設置方法はゴムバンドで純正ミラーに固定する方法・台座ごと変えてガッチリと固定する方法などがありますが、マーチのミラーはなんかカプラーが付いていてミラーがスマートキーの受信機？になっているようでゴムバンドでの固定一択でした(^_^;)

ゴムバンドも2種類の長さがあって短い方で固定しましたが、それでもガッチリと固定されずほんの少しだけ動きますね。

でも落ちる程では無さそうです。

ゴムバンドを引っ掻ける爪が樹脂製なのが不安要素です…



モニター表示は前後同時表示にしていますが、リアカメラを右表示にしたいですが左右入れ替えは出来ないんですよね…

これだけが唯一不満な点です。

フロントのみ表示。

ミラーが横長なのでタッチ操作で表示位置を上下にずらせます。

リアも同じくタッチ操作で表示位置を変えられます。

デフォの設定だとこのリアカメラ表示のみになっています。

配線はこんな感じ、どれがどれやねんって感じ(笑)

案の定リアカメラの配線はコンパクトカーには異常な程長すぎて余るのでダッシュボードまで余った配線を持ってきて纏めてます。

シガーソケット電源ですが、ヒューズ(ACC)に電源ソケット(メス)を繋いでそれにシガーソケットを接続しています。

ちなみにミラーとしてもちゃんと機能します。

電源が入って映像が表示されていても目の焦点を帰れば物理ミラーとしても問題なく使えます。

にしても画質が良い、モニターの映像でも普通にナンバー読み取れます！

これマジでオススメですよ( ￣▽￣)