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今年も東京モーターサイクルショーに行ってきました。

なんと言っても今年の目玉はスズキの新型カタナです！

いつものように同僚とクルマで行ったのですが、今年は駐車場探しで右往左往し、時間が掛かってしまいました💦

会場にたどり着き、さっそく見て回りますが、インディアンのFTR1200が目につきました。


でも自分には似合わないので買わないなー。


続いて、サスペンションメーカーのナイトロンブースにあったZ900RSです。



履いているタイヤが先日リリースされたばかりのTT100GPラジアルでした。




意味不明ながら、カッコいいディスプレイをしていたのが無限の電動バイクです。



いやー、まったくわからないですが、気を取り直します。


本家スズキの前に寄ったヨシムラブースで新旧カタナを展示していました。








旧カタナとはいってもヨシムラコンプリートの1135Rです。
昨年も見ましたが、良いものはいつ見ても良いですねー。



いつものように全日本仕様のGSX-Rも展示されていました。





そして他のブースを冷やかし、スズキのブースへ。
こちらはシルバーとブラックの新型カタナを展示しており、またがりOKということで順番待ちの列に並びました。






順番になるとスタッフの方が写真を撮ってくれます。




スズキブースのGSX1100Sは初期型ではなく2000年モデルのファイナルエディションでした。
オドメーターはわずか1kmの新車で、シリアルナンバーは読み取れませんでしたが、恐らく若いものでしょう。







ワタシが乗っていたカタナは3型という異端児でしたが、このカタナは時代を感じさせない美しさがありますね。



続いてヤマハのブースへ。
各メーカーではレーサーを展示していましたが、ヤマハはロッシのMotoGPマシンです。






最後はMVアグスタのスーパーベローチェです。
市販されることはないのかも知れませんが、日本のメーカーとは明らかに違うデザインに惹かれます。







午後イチから一通り見て歩き、会場を後にしたのは閉場30分前でした。
最終日の午後ということもあってか物販はめぼしいものがなく、スズキのブースで湯呑キーホルダーを買ったのみでした。



歩き回って疲れましたが、ボチボチ楽しめたので良しとしましょう(^^;