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昨日は休みで天気が良かったので、キャブのドレン開放を行ない水分の排出をし、足廻りをメインにきれいにしました。

そして今日、気持ち良く出勤しようとしたところ、道路に出るといきなりエンストです。

寒いせいかもしれないとチョークを引き、回転をやや高めにして仕切り直しますが、数mも走らないうちにまたエンスト。これを数回繰り返して100mほど走りました。

しかし、一向に良くなる気配がないので、コレは故障と判断、いったん帰宅して着替え、クルマで出勤です。

クルマで走りながら状況を整理します。

●エンジンは普通に掛かる

●ニュートラルランプも点灯している

●ギアを入れて走り出すと数mでいきなりエンスト

●エンストの瞬間にニュートラルにするとエンジンは止まらない

たぶん電気系統でしょう。
点火系に関するパーツはあちこち交換しています。

●ニュートラルスイッチは2014年に新品交換

●ASウオタニのSP-2は2013年に新品交換(コイルはそのまま)

●プラグは2013年に交換

●サイドスタンドスイッチは2013年に交換。

これらはたぶん問題ないとして、ふと気になるところがありました。

ワタシのバイクはクラッチスイッチを殺しています。もしかしてこれ？？？


仕事が終わり、帰宅してから装備してバイクに乗ってみると、ところどころの回転域で車体が震えるのですが、走れます。
車体が震えるのはガス欠のときのような、失火したときのような変な感じです。

もしもまたウオタニのSP-2だったら・・・
幸い、明日もクルマで出勤することになっているのですが、次の休みは雪の予報です。
作業ができない？このままでは原因が特定できないです。困ったなぁ。