内径66mm 行程64mmから
ピストン表面積3421.0935mm^2 (πr^2)
クランク一回転で移動する体積218949.984mm^3
それでNAの圧縮比10.5から
燃焼室内の体積23047.3667mm^3 (x:x+A=1:10.5 xは燃焼室体積 Aはクランク一回転で移動する体積)
燃焼室内の表面積を半球状として...(実際は半球状の面積より小さいけれどシリンダー部分を考え簡易的に...)
6842.187mm^2(4πr^2)
これにピストンの面積を足して 10263.2805mm^2
仮に0.1mmのカーボンが付着した状態を考えると
カーボンが付着した燃焼室の体積22021.03865mm^3(燃焼室の表面積に0.1mmを掛けた数字を燃焼室の体積から引いた数字です。実際はカーボンの厚みが増すほど燃焼室内の表面積は小さくなります)
で圧縮比が10.9427(Y:Y+A=1:? Yはカーボン付着燃焼室 Aはクランク一回転の体積 ?が圧縮比)
カーボン1mm付着で18.1267の圧縮比...(燃焼室の表面積を多くとりすぎ?...)
計算自体久しぶりであやしいので参考にはしないでください。
秋の夜長の読書...じゃなく諸元表を眺めてみました。
Posted at 2007/09/17 22:22:56 | |
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