目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スマホを変更(au→docomoZ3)以降、ずっと悩んでいた「スマホの設置場所」。
なんせZ3は前のよりもかなり巨大なので・・・
ヘッドユニットをZ702に変更した事でより一層「スマホ置場」が大事になりました。
(なんせスマホ連携機能に惹かれたので・・・)
そこで「気に入った物が無いなら作ってしまえ」という事で・・・
いざ!
1、まずは輸入車の強い味方。ビートソニックのQBD20。差込式でシンプル。今回は既に廃盤の物をamazonで購入。
2、次にSEIWAのW832ワンモーションホルダー。これは”ホルダー部分”が秀逸。片手で置ける・・・正確には下部を押すと横のストッパーが開くという仕組み。
この二つを組み合わせる事にしました。
さぁ、やってみよう♪
2
このホルダーの”アーム部分”は不要になります。
285のパネル横の小物入れに設置予定なので、このアームは大きすぎて邪魔です。
3
アームは調整ハンドル等をはずすと、ここまではバラバラになります。
しかし、肝心のホルダー部のボールジョイント部分はそのままでは取れません。
なので分解する事に。
4
分解後。
4箇所のネジをはずして、裏のパネルをはずした瞬間、中身の部品が吹っ飛びました(汗)
なんとか元に戻して、ボールジョイントをはずして、このようになりました。
5
いよいよビートソニックにドッキングさせます。
といっても、当然そのままでは付きません。
元々ボールジョイントがあった「穴」にビートソニックの「L型突起部分」を入れて、黄色い点線部分に瞬間接着剤を塗って一気にフィニッシュ!!
6
ハイ。完成です♪
※アルミステー部分の「おそらく見えるだろう」場所にはカーボンシートを貼って違和感なく仕上げました。
さて、これを小物入れ内部の上側へ両面テープで貼り付けます。
7
こんな感じです。両面テープを貼る前に脱脂したので完璧にくっつきました。
「失敗したらどうしよう・・・」ってくらいビッチリ両面テープがくっついてます。
ちなみに本来はアルミのステーをパネルの隙間等に差し込む為のビートソニック様なのですが、285にはそのように差し込む部分がありません。
純正パネルの「ツメ」等が邪魔して差し込んだ途中でストップしちゃいます。
なので、この小物入れ部分に「テープで貼り付け」がベストです。
もちろん、ホルダー部は360度回転もOK!
WiFiアダプターへも干渉しません。
8
スマホをセットしたところ。Z3・・・で、でかい!!
Z702とHDMI接続すると、ユーチューブも2画面で見れちゃう♪
ちなみに、スマホにアプリをインストールすると、Z702でスマホの操作が可能になります。(もちろん充電も)
今まであんなに溢れてた「アイアンロゴ」もこれでやっと復活です(笑)完全な自己満ですが、我ながら上手くいったと思ってます(笑)
ちなみに、スマホの設定は「充電中はスリープしない」にしているのでアイアンロゴは車内で常時主張中です♪
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