#15_ALOHA State_2.
投稿日 : 2018年05月20日
1
小耳に挟んだところ、クルマ社会のアメリカでは新型車が出ても旧型や中古車市場の値崩れはほとんどなく、また維持費も安いため、日本ではもう見なくなったクルマたちも現役。
今ではノーマルのセルシオ(LS)は絶滅危惧種のレッドリスト (*´ω`*)
美しくお手入れがされたワインレッド。
2
特筆すべきはオートパーツ屋さんがそこら中にあり、修理やメンテナンスがとてもリーズナブルでシンプルだとか。。。
いつまでも古いものを大切にするサスティナブルな文化。
一昔前の日本みたいで不思議な感じです。。。
大健闘なのはACURA。
ILX、TSX、TLX、RDX、MDXと日本で言うところのBMWくらい走っていました。
どれも躍動的なデザインでカッコいい (*´ω`*)
3
特にTLXは『レッドカーペットアスリート』を掲げるだけあり、ラグジュアリーとスポーティが同居。
マイナーチェンジされたTLX。
リアのボリュームと高級感。
走り去る姿をつい目で追います (`・ω・´)
4
そして日系セダンと同じくらい走っていたのがHYUNDAI。
SONATAやASERA(GRANDEUR)をよく見ました。
こちらは一世代前のモデルとなりますが、流麗なラインを持つボディで思わず目を奪われます。
5
特にジェネシスブランドへ移行したモデルは、軒並み高級感があり素直にカッコいい。
車名も「G」で統一され、グローバル戦略車であることが容易に理解できます。
写真はGENESIS G70
6
こちらはマイナーチェンジ前のHYUNDAI SONATA。
メッキ仮装が少なく、プレーンな顔立ち。
オーソドックスな6ライトウインドウスタイルで、嫌味のないミドルサイズセダンに。
在りし日の愛車、J32 TEANAにも通ずるフォーマル感にそそられます (´っ・ω・)っ
7
GENESIS G70と基本構造を共にするKIA STINGER。
海外の有名デザイナーをドンドン引き抜いて、デザインがブラッシュアップされつつあるメーカー。
日本には正規販売店がないため、試乗はできませんが、ここまでヤル気のあるデザインにどのようなフィーリングのエンジンがマウントされているのか。。。
気になる (゚∀゚)
8
ホノルル空港で出逢ったのはGENESIS G80。
その中でも走りに特化した「G80 SPORT」。
メッシュグリルと大径アロイホイールが強烈な印象。
さしずめBMWの「M SPORT」、LEXUSの「F SPORT」を標榜か。
ますます気になるパフォーマンス (゚Д゚)ノ
国内市場のセダン勢が軒並みハイブリッド化&過疎化しているため、やはり輸入車が輝いて見える。。。
燻っていたセダン愛に再び火が灯る。
そんなハワイ旅行になりました (`・ω・´)
あ、メインはハネムーンで 笑っ
関連リンク
[PR]Yahoo!オークション
[PR]Yahoo!ショッピング