マフラーカッター取り付け

さ、禁断の？マフラーカッター取り付けです！
RP3は厄介なマフラーエンドの位置なので、ちょっと加工して取り付けます。

0.5mm厚のステンレス版を丸めて、中間パイプを作ります。
長辺は23cm、短辺は20cmです。
長辺はもう1cmくらい短くても問題はないと思います。
ちなみに丸める時は塩ビパイプを柔らかいマットの上で、麺棒の如く転がして丸めました。

マフラーカッターのボルト穴の位置に合わせてドリルで穴を開けます。
多少ズレを考慮して長穴加工しておくのが無難です。
少し大きめの7 mmの穴をヤスリでゴリゴリと。

写真は長穴加工じゃないのはお許しを。

マフラーカッターとM6ボルトで接続し、ホースバンドで更に固定します。
ホースバンドで締め上げてからボルト締めがベターです。

マフラーの熱が来るであろう部分には予めアルミテープ等で遮熱しておきます。
とりあえず、アルミテープを4枚貼りにしてあります。
ちなみに、黒い樹脂パーツは試走した時に溶けてました(^_^;)

余裕があったら遮熱板でも作ろうかと思います。

マフラーエンドとはホースバンドで固定します。
中間部分もステンレス板が広がらないように留めておきます。

そして脱落防止に付属のワイヤーを引っ掛けて終了です。

、、、と思ったんですが、やはり重みに対して固定が不十分だつたようで、走行中に徐々に下がってしました。
最終的には輪止めでゴンッ、、、
ということでステンレスのステーを2本追加して、もう少し奥に固定部を設けました。

ホースバンドでガチガチに固定して、、、完了！

ちなみにこのステーは、走行中にカッターが少しずつ上を向いてバンパーと接触するのを抑える役もあります。

これで一旦作業は終了です。

とんでもなくカチ上げ 笑
マフラーは一部バンパーから見えていますが、トータル的にはバンパーより引っ込んでいる状態です。
とりあえず大丈夫ですかね？
あとは落ちたり溶けないことを祈るばかりです、、、


今回も参考になれば幸いです。

以上！