②予備キャブレターの分解清掃【内部清掃】

①からの続きです
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https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/6623630/note.aspx
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さてさて、ここからが、今回の大本命
キャブレターの分解清掃の
始まり始まり〜♫

(≧∇≦)b



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【KEIHIN】
『【レッツ2　1KA】純正キャブレター　スロットルワイヤー付き』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/11497554/parts.aspx

キャブレターの内部清掃用に　　
クレの『クリーナーキャブ』をGETしてきました♪

が、

しかし、ネットで調べると
キャブ清掃を
クレ『エンジンコンディショナー』で
行っている方が大勢いました⬅

しまった…

『エンジンコンディショナー』なら
S2000の時に少しだけ使用したヤツが
倉庫にあったのに〜　
(^_^;)

まぁ、どちらを使用しても良いようなのですが
この２つの違いは
　
『エンジンコンディショナー』が泡状で　

『クリーナーキャブ』泡状じゃないという点です

泡状だと、キャブの穴に吹きかけたとき
穴の出口から出てきたのがわかりやすいです

僕は個人的に『クリーナーキャブ』のほうが
好きなのですが　

ここは、好みの問題ですかね？

(^_^;)



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【KURE / 呉工業】 『クリーナーキャブ』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/11498524/parts.aspx
【KURE / 呉工業】
『エンジンコンディショナー』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/11498546/parts.aspx

まずは

バラせるだけバラしてしまいます！⬅

部品は細かいので無くさないように
小分けにすると作業効率アップです⬅

そうそう、分解は
プラスドライバーとマイナスドライバーの
2本があれば大丈夫です！！

（しかし、ネジなめだけは御注意を）


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【ASTRO PRODUCTS】
『ステンレスパーツトレー　4L』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/11502056/parts.aspx

分解したら『クリーナーキャブ』で
パーツごとに汚れを落としていきます⬅

注意点としては　
『クリーナーキャブ』はゴムパーツを溶かす
性質があるようですので、くれぐれも
ゴムパッキンやOリングなどにかからないよにしましょう⬅
※画像矢印①
（他にも小さなOリングを使用したパーツがあるので御注意を）

※画像矢印②詰まりやすい
メインジェットとスロージェットは
キャブクリーナーづけにする⬅⬅



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【エコー商事】
『ステンレス食器ボウル 直径11cm』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/11415711/parts.aspx

キャブの内部清掃のキモは
汚れを落とすだけでなく

キャブ内の穴という穴の、つまりを
取ることにあります⬅⬅⬅⬅　　

まず穴という穴に『クリーナーキャブ』を
吹きかけて
詰まりがないかチェックしながら

さらにキャブレターピンクリナーなどを使い
穴の内部清掃などもします　
　
信じられないくらい小さな穴が多数あり
どれか1つが詰まっても、キャブの性能に
支障をきたすらしいのです⬅


画像矢印①のように
メインジェット中央の穴ならギリギリ
ピンクリーナーで貫通できますが

画像矢印②のような
スロージェットの横穴とかは
ピンクリーナーですら貫通させる
ことができません⬅⬅⬅



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【DAYTONA(バイク) 】『キャブレター用ピンクリーナー10本セット　品番 : 75252』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/10894731/parts.aspx

そこで

電源コードの中の銅線を一本抜き取って
活用することにしました！⬅⬅⬅⬅⬅

写真をご覧ください
ピンクリーナーですら貫通させることができなかったスロージェットの横穴を
見事に貫通させることができました！♪

(≧∇≦)b

やるじゃん銅線！⬅⬅⬅⬅⬅⬅⬅⬅



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【YAZAKI】『自動車用電線(黒)　4M』
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/10858991/parts.aspx

次に詰まりやすい箇所が
フロートチャンバー内にある

写真の矢印①と矢印②の穴です！
(^_^;)

ここが詰まると、オートチョークが
正常作動しなくなるらしいので
念入りに清掃します⬅⬅⬅⬅

特に矢印①の穴が小さくて
ピンクリーナーが通りません⬅

しかたないので、無理矢理
銅線をねじ込んでクリクリしてやりました⬅

貫通してたら
キャブクリーナーを吹いたとき
矢印②から出てきます⬅
（その逆でもいい）

はい、見事に

キャブの分解清掃が完了いたしました

(≧∇≦)b

あとは慎重に分解するのと逆の手順で
元通りに組付けていくだけですね♪



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③へつづく…
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https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/214375/car/2891894/6627439/note.aspx