
盆休み8月10日~13日までの3泊4日のテント泊で北アルプスに登ってきました。
新穂高温泉から入山し”北アルプス裏銀座”、”黒部源流の山々”を巡り、新穂高温泉に戻る計画。
裏銀座といえば、烏帽子岳~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳~槍ヶ岳ですが、その一部の水晶岳、鷲羽岳を目的地にしました。
1.金曜日夕方に出発、新穂高温泉(鍋平園地登山者用無料駐車場)にフィールダーを駐車して車中泊。翌朝6時に出発します。
2.新穂高登山指導センターで登山届を出す。これから林道を歩き始める。

3.林道を歩いて1時間、ワサビ平小屋で休憩し、キュウリ百円を美味しくいただいた
4.”小池新道”という登山道を5時間歩くと「鏡池」が現れる。槍ヶ岳は見えなかったが、夏空が池に映りこむ

5.途中、ブロッケン現象が…初めて見ました。
6.山の合間に、広く平らな場所にある「双六小屋」が見えてきました。スゴイ数のテントが…。到着が16時となったため、ここで1日目は終わります。

7.テント場宿泊代千円を支払い、テントを張りました。夕食を作ったり、小屋の施設をチェックしてたら、19時半には真っ暗に…
8.翌朝3時ごろの星空。テントの周りで朝飯を準備し、ヘッドライトを点けて登り始める人もいましたが、私はもう少し寝ます。

9.双六小屋は水が豊富で、トイレも環境が整っており、テント利用者にも多種の食事を提供できる。他の登山者遅れること7時半に次の目的地へ
10.双六岳と双六岳巻道の分岐がある。巻道ルートを選んだが、アップダウンが無駄にあって、昨日の疲れもあり、足が前に出ない。

11.三俣山荘に到着。2階の食堂は、昼間は喫茶店になるようです。
奥にそびえる鷲羽岳、鷲羽岳に登る予定でしたが、2日目はここで終わり。
12.テント場宿泊代千円を支払い、テントを張りました。鷲羽岳の景色を見ながら、近くを流れる川で涼を感じつつ、半日過ごす。

2日間登って、まだ山頂に登っていません。山の日なのにね。
後半に続きます…
Posted at 2019/08/16 21:56:40 | |
山登り | 日記