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北アルプス国際芸術祭に行ってみました。
大町市内に展示場所が30か所点在してるので、フィールダーで巡回しました。

大町市街が一望できる鷹狩山の展望台からスタート
この日は北アルプスに雲がかかり、雪山が少しだけ見えますね。


鷹狩山山頂の空き家が展示会場。
空き家全体が白い素材で覆われていました。
窓から見える景色もアートの中に入っていますね。


市街地に下りてきて旧大町北高校に向かいました。
講堂のような場所に絵画が配置。


お山で２年間見ていない「雷鳥」が絵の中にたくさん居ました。
この時期は白い毛に生え変わります。来年こそ山の上で遭遇したい！


窓から校庭を見ると、北アルプスが迫っています。
毎日見えるなんて羨ましい。


東山エリアに来ました。
空き家が　ぶった切られています。


隣の家にドーン！これは分かりやすい作品！


他にもいろんな作品がありましたよ。あと数カ所残っていますが、会期は11月21日まで。

南アルプスに登っていきました。

前夜は長野県大鹿村の鳥倉林道を走行し、夕立神パノラマ公園(昨年)を通り過ぎて、鳥倉林道ゲートの駐車場で車中泊。

翌朝７時間歩いて、塩見小屋にチェックイン。塩見岳の真下にある小屋です。

１．小屋で休憩後、往復２時間のコースを登り始める。


２．青い空を背景に「漆黒の鉄兜」と言われる立派な容姿。


３．ザレ場と鎖場がある急坂を登り、西峰(標高3,047ｍ）に到達。


４．東峰（標高3,052m）へ。近くに見えるはずの富士山が雲で見えません。ここまで来たのにね（泣）


５．さきほどの西峰を見ると、雲に覆われてて印象的な風景に。


６．快晴なのにね、南アルプスは昼から雲がわいてくる


７．塩見岳直下のブロッケン現象


８．ダウンジャケットを着込んで、星空を撮影


９．コースの途中で通る「三伏峠」は日本一高い峠らしい。黄葉が点在してますね。

会津駒ケ岳に登りました。
朝４時半、桧枝岐村の登山口にフィールダーを停めてスタート

１．星が見える登山口


２．樹林帯を抜け、快晴の朝


３．雲海と 顔に見える池塘


４，駒の小屋


５．会津駒ケ岳に到着


６．紅葉と燧ケ岳


７．中門岳へ歩き始める


８．天空の湿原


９．草紅葉の木道を歩く


１０．青く反射する池


１１．中門岳の池


１２．この池で道が無くなりUターン