こおいちのブログ一覧

年越し温泉旅をしていました。
長崎、熊本、大分の順に
日帰り湯を巡りました。

長崎県雲仙市、小地獄温泉館
白濁の単純硫黄泉でPH4.3の弱酸性で肌に優しい。施設裏にある源泉からの蒸気が浴室の窓から見えます。タオルや服に硫黄の香りが残ります。


熊本県小国町　ホタルの里温泉
町に点在する共同浴場は無人なので料金箱に小銭を入れます。小銭が足りないので仕方なく自販機で水購入。湯の花が舞う浴槽は高温の湯で１分も入れない。都合の良い温度で湯が出てこないのが掛け流しだと。近くにある奴留湯(ぬるゆ)温泉はぬる湯で対照的。


大分県竹田市、長湯温泉
炭酸泉が有名でたくさんの日帰り湯があり、大晦日と元旦で３回入る。御前湯には元日朝６時から朝風呂へ向かう（きき湯がもらえました）。ぬるい露天風呂が好きで１時間も「長湯」してました。。


くじゅう連山にも雲がかかり積雪も見えました。山の中にある法華院温泉山荘にも行ってみたい。

毎年かならず訪れる雪山へ
シエンタは中央道の園原インターを下り、積雪がある国道２５６号を通って登山口の駐車場に停める。８時半で既に駐車場がほぼ満車…人気の山なんです。

霧氷の木々に囲まれながら、南沢山まで１時間半の登り、尾根道を３０分歩いて横川山に向う。樹木に付着した氷が、陽に照らされて白く輝く。


横川山の山頂の景色、奥には南アルプス


気温マイナス５℃、ワークマンのメリノウールで寒さから守ります。

早朝から先日開通したR417冠山峠道路を走行してみました。冠山登山などで冠山峠には10回以上行ったので感慨深い。（前回）。

左の林道で冠山峠を越えるのですが、現在は通行止。旧道ではないので冬季だけなのかは分かりませんが、冠山の景色が良いので来年は登山愛好家のため開通してほしい。

開通祝いで紅白のバリケードが目立つ、岐阜県揖斐川町の塚宮ヶ原トンネル手前のトイレ休憩スペース。福井県側から対向車がたくさん来ます。


シエンタもR417塚宮ヶ原トンネルを越えて、冠山トンネルに向かいます。（車載カメラから拝借）


冠山の直下、長さ4,834mを一気に通過（車載カメラから拝借）



石川県加賀市の「深田久弥 山の文化館」に来ました。

日本百名山に制覇するため、日ごろ体力維持に努めます。
その日本百名山を決めた作家、深田久弥。どんな方なのか知る事ができました。
いろんな山に登頂していて、その最後が長野県阿智村の「蛇峠山」、よく知っている低山で感慨深い。


イチョウの黄色い絨毯で秋の装い。


いろんな山の本が貯蔵されており、50年前の「山と渓谷」が気になりました。大きいトランシーバーを使い、道具や登山服は重量感があって、体格良い人が登るような感じでした。

長野県大鹿村の夕立神パノラマ展望台のあたりで、色づく山を眺めに行きました。カラマツの黄葉はまだ黄緑色かな、キレイな黄葉までもう少し。

そのカラマツの森の中を登るシエンタ、なぜか小さく見えますが合成ではありません。森を歩いていると甘い香りが漂いますよね！匂いからも秋が感じられます。


夕立神パノラマ展望台から見える南アルプス、悪沢岳と赤石岳は積雪がありました。夏にテント泊で縦走する予定でしたが、悪沢岳のみになりました。
未踏の赤石岳とその奥にある聖岳、光岳に登頂するため、もっと体力をつけたい。


白馬村の松川河川道路から見る白馬三山は雪山、八方尾根スキー場は赤く色づ


大町市の霊松寺に登ってきました。鐘楼(鐘つき堂)の紅葉は鮮やかですが、境内のイチョウもまだ黄緑色、見頃までもう少し時間がかかりそうです。本堂を見学すると、忍者屋敷のような隠し扉があり、楽しめました。


約一年２５，１００キロ走行したシエンタ（アプリのスクショ）

南八ヶ岳 編笠山に登りました。
山梨県の道の駅小淵沢から、八ヶ岳高原ライン県道１１号と県道６１８号で、標高1560mの観音平までシエンタが駆け上がりました。第二駐車場に停めて登山開始します。


１．観音平から雲海を経て、編笠山に向かいます。


２．雲海に1時間で到着！休憩せず通過します。


２．本当の雲海と、富士山が見えてきました！


３．編笠山(標高2524m)山頂に到着、背景に南八ヶ岳の峰々


４．雲海に沈む富士山と南アルプスが頭だけ


５．御嶽山、乗鞍岳、北アルプス穂高が見渡せます、槍の穂先も何とか見えました


６．良い景色の山頂ですが、青年小屋へ下りる


７．南八ヶ岳（阿弥陀岳、赤岳、権現岳）の下に青い屋根、


８．行く手を阻む険しい岩場、小屋から岩場に布団を投げて干している


９．青年なのに遠い飲み屋の赤ちょうちん