GOLD STOREHOUSEのブログ一覧

宜しければ皆さんも登山にいらっしゃる方への電気自動車のアピールや電池残量を含めた走行性能の確認を行うドライブをしませんか？
駐車場で他の電気自動車、燃料電池車のオーナーさん方々の交流や車談義でも出来れば幸いです。

名称：EV･FCV 富士山ハイキング2023
日付：2023年７月１７日（月）体育の日
時間：11：00 前後くらいからなんとなく...
場所：富士山有料道路「富士スバルライン」５合目の第二駐車場

！注意！
①電気自動車（EV）、燃料電池自動車（FCV）（EV、FCVにつきましては富士山パーキング（富士北麓駐車場）で確認証の交付をお受けください。（確認証がないと料金所から先に入れません。まず、確認を受けてください）
②通行料は免除されませんので、通行料がかかります。
・軽自動車:1,680円（全線往復）
・普通車：2,100円（全線往復）
③EVの方は電欠にはご注意ください。
・一番近いQCからの距離は約30Kmですが、高低差は約1,430ｍあります。電池容量の少ないMiEVシリーズの方は特に注意願います。

↓富士山有料道路「富士スバルライン」マイカー規制の情報
http://subaruline.jp/eigyou/my_car.html

今年も、山梨県エネルギー局（富士吉田市、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町）主催の「富士スバルライン　ＥＶ・ＦＣＶパレードラン」が開催され、EVOCより参加させて頂きました。

毎年富士山の山開きに合わせてマイカー規制が行われます。
規制が行われるのは「富士山スカイライン」「あざみのライン」「富士スバルライン」の３路線です。

富士スバルtラインでは昨年より、EV・FCVを規制から外し５合目まで自家用車で行ける様になりました。

当日の集合場所である富士北麓駐車場（規制中はここが自家用車の駐車場となります）では開会式とトークショーが行われました。
その後パレードラン開始となりましたが、富士山に登るにつれ天候は雨模様となりゴールの５合目駐車場では大雨。。。こちらでのイベントは中止となってしまいました。


当日は日産自動車さんより新型リーフのオープンカーが搬入され、パレードの先頭を走る予定でしたが、改造申請の許可が間に合わず展示のみとなってしまいました。


また、来年参加したいですね。

詳しいレポートはEVOCサイト
「「富士スバルライン　ＥＶ・ＦＣＶパレードラン」＆「トークショー」（2018.07.11）参加報告
にありますので、ごらんください。

お台場で開催された「お台場旧車天国2016」にシャリオで参加してきました。

昨年はオートマチックミッションがブローしてしまい、参加ができませんでしたので２年ぶりの参加となりました。

何かネタを...と、以前譲って頂いたオプションパーツのルーフキャリア(レア)を装着しての参加です。
（これを付けるとレインガーターや屋根そのものが擦れて傷が付くので付けたくないのがホンネなのはナイショｗ）

以下、会場（天国エリア）の様子をダイジェストで。。。

当日はとても良いお天気でした。


右側から「メスセデス・ベンツ」「ポルシェ」「トヨタ」「日産」「三菱」と、混合に整列するのが面白いと思います。


S30Z、ヨタ８、シティ、S30Z...


ピアッツアはやはり見てしまいます。。。唯一無二のボデーフォルム。


SAと並ぶ930ターボ、そのお隣がビートルなのもポイントでしょうか。


これも唯一無二のデザインでしょうか。アルシオーネ。
車高を落とすとこんな「マシン」になります。
あらためてデザインの良さにひかれます。


奥から歴代順に並ぶシルビアです。
２台目（S10型）も唯一無二のデザインですね。


シルビア列の８０年代あたり。
ガゼールと言う車名も懐かしいです。
S110型やS12型もカッコいいと思うのです。


シルビア列の締めはS13型で。。。
「気が付くと見なくなる車」になってしまいました。


会場ではボンネットバスの試乗会もありました。


ナッシュ　メトロポリタン
１台でも可愛いのに２台並ぶとご覧の様子です。


ロールスのワゴンです。
正確には「ロールスロイスシルバークラウドⅠシューティング ブレーク」という車名の様です。
これは存在感ありました。
今回一番気になった車で、アワードも受賞されておられました。

日本電気自動車レース協会（ＪＥＶＲＡ）主催で行われた「2015 全日本 袖ヶ浦 EV55kmレース大会（JEVRAシリーズＲＯＵＮＤ.３）」に参加してきました。

ＲＯＵＮＤ.３は千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されました。

自分はＲＯＵＮＤ.１に引き続き２回目の参加です。

レースは出走する電気自動車のタイプ（市販車、改造車、プロト）やモーター出力によってクラス分けがなされ、自分のi-MiEVはＥＶ‐４クラス（市販車クラス/モーター最大出６１Ｋｗ未満）となります。

今回、同じクラスにはsmart fortwo electric drive（スマートED）が２台ほどエントリーしてまして...
・三菱　i-MiEV：モーター最大出力４７ｋW（64HP)・総電力量/16.0kWh
・スマート　ED ：モーター最大出力55kW(75HP)・バッテリー容量/17.6 kWh
と、色々負けております。

当日は前日からの雨が明け方まで残ったので予選時はウェットコンディションでした。

そんな感じで予選はソロソロ～と走って結果見事本選出走１１台中１１番グリッドでした。

決勝までは全車急速や２００Vでの充電を行い本選へと備えます。

途中シングルシーター部門の決勝等があり、15：30より決勝スタートとなりました。


前半戦はスマート軍団にがんばって追いついていった（つもり）だったのですが悲しいかな腕の差や性能差、途中のスピンとかもあって離される＆バッテリー残量が周回規定２３周に持たない様なカンジになって来たのでペースダウンして走行しました。

ところが、残りの電池量（SOC:State of Charge:充電状態:電池残量:残容量）と周回数を考えるとかなりマズイ状況に...

インパネの電池残量計はセグメント表示なので大雑把で当てにならないので、ｃａｎｉＯｎを利用してSoCを数字で確認しながら周回を重ね...


トップが23周してゴールしたので、周回遅れの自分は２１周目でチェッカーを受けました。

その時のSoCが0.5％となり、もう一周してピットに戻る事が出来ないと判断して路肩へ避難しました。

その後許可を受けてからバックしてピットへ戻り、急速充電施設のある所まで向かった所...その手前30ｍ位でSoCが0％（つまり電欠）となり、皆さんの手を借りて充電場所までたどり着きました。。。


その時のｃａｎｉＯｎの画面です。

電池残量SoCが0％
走行時間：４０分３７秒
走行距離：５０.１Km
使用電気量：15,816Wh
回生電気量：2,505Wh
平均時速：74.1Km/h
この時のバッテリー温度：44.7℃
電費：3.8ｋｍ/ｋWh


で、急速充電をして頂きました。

レースが終わって皆で充電です。。。

レース結果はこの様なカンジでした。

クラス出走台数３台中の３位でした（笑）


前回に引き続きの表彰台です。

レースを運営されている方、レースに参加された方、応援に来て下さった方、どうもありがとうございました！

XaCAR＆CARトップ編集部スタッフブログにレポートがあります。

楽しかった！

EVOC（イーヴイ・オーナーズ・クラヴ）新年会in沼津へ参加しました。

今回は2月7日（土）と8日（日）の2日間で、１日目に会議室にてミーティング～試乗会～新年会、２日目に試乗会というスケジュールでした。







試乗会はEVOCメンバーの御協力で「BMW i8」の同乗試乗、フォルクスワーゲンジャパンの御協力で「e-UP！」の運転試乗の２台で行われました。

試乗コースは登ったり、下ったり、ストレートあり、ワインディングありの１周１５分程度の楽しい（？）コース設定をしました。


試乗開始時間まで皆で撮影会です。


運転席周りです。この写真だけ見るとフツーに見えるから不思議です。


ガル・ウイングの根本部分です。

意外に細いダンパー事、そのダンパーを支えるブラケットが華奢な事に驚きます。

ドアが軽い事の証でもあります。

i３と同じ、サイドシルにカーボンモノコックボデーが見える造りです。

タイヤはスタッドレスでモチロン専用品（本国より輸入とか）


i８はハイブリットなので、リアにエンジンがあります。

エンジンは３気筒　1.5ℓで、231ps・最大トルク32.6kgmを発生するそうです。

オドロキなのはエンジンサウンドを疑似的に発生させるスピーカーが外部と内部に備わっている事で、エンジンを使用しての加速時に車内で聞こえるそれはまさにスーパーカー。これはアリだと思うと同時に日本車メーカーには造れないシステムだな～とも思うのでした。


オーナー様の御好意で運転席に座らせて頂きました。

インテリアや後方も含めた視界がイメージするスーパーカーと違いとっても普通です。

良く出来た車とはこの様な車の事を言うのでしょうか。


皆さんi8を見る目が子供のそれと同じで輝いていますｗ

車軸間にある運転手の位置がまさにミッドシップといった感じです。


試乗開始となりそれぞれ順番にメンバーが試乗させて頂きました。

「e-UP！」ですが、前回の試乗と違いワインディングを走行出来き感じた事は「非常にカッチリしたボデー」と言う事と、操作性、居住性等々「すごく優等生」と言う事です。

これから電気自動車を購入しようかな～とお考えの貴方に進められる１台なのは確かです。

しかし、今後もボディー色に赤の予定が今の所無いとお聞きして(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )


今回参加された方と集合写真（i3/2台とi8/1台がいませんが...）
i-MiEV/10台
リーフ/９台
e-NV200/１台
i３/２台
i８/１台
e-UP！/1台


特にe-UP！は積載車にての御協力でした。

本当にありがとうございました。