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東京・世田谷から、東京・奥多摩まで行くとどうなるのか検証しました。








ルートは
○出発：東京・世田谷（満充電）

↓｛走行距離４７ｋｍ/平坦路/エアコン使用｝

○急速充電：ENEOS オートジョイセルフ河辺SS（80％まで充電）
　[走行可能距離表示＝７６kn]
　↓｛走行距離３０ｋｍ/登り路/エアコン未使用｝
　[走行可能距離表示＝５０kn]
○目的地：奥多摩湖/大麦代駐車場
　[走行可能距離表示＝５０kn]
　↓｛走行距離１７ｋｍ/峠登り路/エアコン未使用｝
　[走行可能距離表示＝１５kn]←！
○急速充電：檜原温泉センター 数馬の湯（80％まで充電）
　[走行可能距離表示＝６３kn]
　↓｛走行距離７２ｋｍ/峠下り〜平坦路/エアコン未使用｝

○自宅：東京・世田谷（無事帰宅）

・今回の感想・
峠の登りで元気に走ると電気は激減します。
逆に...
峠の下りでじっくり走ると電気を結構充電します。

初めてi-MiEVで峠を走ってみましたが、楽しく走れました。

高トルクのおかげでしょう。

しかし、電池の減りの早さはビックリしました。

さらに、下りでの充電効率もびっくりしました。

そして「走行可能距離表示」は状況によってコロコロ表示が変わるので、参考程度にしかならないという事もはっきりしました。

あとは...

やはり、充電スタンドの増設を切に願います。

詳しくはコチラから･･･
i-MiEVで奥多摩まで行けるか検証。。。