
本日は夜間仕事なので、シャリオにて浦安の会社へ。
20時にもなると通勤途中の道路も空いており、なかなか快適に運転が出来る。
そんな最中。
国道237号下り、舞浜大橋上にて。橋の上を走行中クラッチを切って惰性走行にしたところ、エンジン回転数が0に=エンスト。インパネ内インジケーターランプ一斉点灯!
「あれ?又か?ひさしぶりだなぁ~、エンスト」(←嫌な慣れw)
と思いつつ、キーをエンジンスタート位置まで捻ると...
「ぎゅうん、ぎゅうん・・・・・」
と、何時もと異なる音&クランキングが力無く遅い回転音。
「!?」
あわててキーをACCへ戻す。
瞬間、主は
「あれ?バッテリーが死んだのかな?」
と推測。
「と、なると静止状態からは再スタート出来ないぢゃん」
と考えた。
幸い車はまだ惰性にて動いている。
「よーし、惰性を利用して押し掛けみたいに再スタートしようっと!」
と結論。
結構なスピードで走っていて突然のエンジンストゥールの割りには結構思考出来たとこの時は思った。
だか...
ギヤを2速、惰性走行の為に切っておいたクラッチをゆっくりと繋げると...
「ぎゅうん、ぎゅうん・・・・・」
「! やはりいつもの音と違う!」
この時、このエンストの原因がエンジン内部で起こったと確信。
「う~ん、やちゃったかな?」
さて、機能停止状態でも車はまだ走行している。惰性で。
幸いにして橋の上から橋の終わりまで渋滞は無く、車をすーっと本線をはずれる左折コースへ。
エンジンが停まるとパワーアシスト関係も当然停まる。
「ハンドルちゃんと曲がるかな~」
と、正直びびったがスピードが出ていたせいかスンナリ曲がれた。
曲がった先200m位の所で停車。
最後の足掻きと再スタートを試みるもやはり先程と同じ症状。
ボンネットを開けてエンジンを見るも原因不明。
こんな時の為の
JAF!
家族会員ですけどね。
主は昔からPHSを使用しているのだが、今まで短縮番号には架ける事が出来なかった。
だが、今は違う。直接
#8139
へコール出来るのだ!
で、早速電話。車種、色、会員番号、停まっている場所の住所...は解らないので、口頭で説明。
40分程で到着するとの事。
その際、エンジンが逝っている様なので、牽引も考慮してくださいとことわっておいた。
JAFのロードサービスカーは30分程で到着。↑
セルを回して観てもらった結果は
「タイミングベルト切れ」
それぢゃエンジン掛かりませんねぇ。っていうかバルブ大丈夫なんでしょうか?非常に心配。
取り合えず会社のパーキングまで回送して頂いた。
その車中、主がシャリオ沢山所持している事から話が盛り上がった。
程なく到着。料金はロハ。会員ですから。
息絶えたシャリオ。でもまだ走れる、いや走る。
これはシャリオの第1章の終わりに過ぎず、新たな章へのプロローグでしかない。
次にハンドルを握る時は新たな姿での登場と成るだろう。
さーて、SEKIさんに連絡しよー。
車置きっぱで怒られないかなぁー。心配。ドコドキ
※この記事は過去「gooブログ」さんに投稿した物を移設したものです。
Posted at 2021/04/27 14:12:39 | |
シャリオ | クルマ