
本日 i-MiEVの予約申込みをする為ディーラーへ行ってきました。
ディーラーの営業の方はシャリオでもお世話になっているし、 i-MiEVに関しても今まで色々とお話を伺ってきたり、「買う」と宣言してきたのでコトはスムーズに進みました。
以下の3枚への記入、確認を行いました。
(写真をクリックすると拡大リンクします)

i-MiEVの専用申込み用紙の「i-MiEV 申込書」。
左下に「i-MiEV 申込書 チェック事項」あります。
ココの営業所では30枚ほど来たそうで、自分が申込み第1号となりました。
ですから、初めて作業(前例が無いので)で書類が出てくるまで待たされました。
で、その裏...(写真をクリックすると拡大リンクします)

第1条(本申込書の正確)
第2条(割当ての申し込み)
第3条(割当ての申し込みの不承諾と撤回等)
第4条(個人情報の取り扱いについて)
第5条(通知義務)
第6条(権利・義務の譲渡・承継)
第7条(義務履行地及び管轄裁判所の合意)
と、おなじみの小さい文字で細々書かれています。
これを読み解くと又疑問点が浮上して来るワケです...
待ってる間にコチラを...(写真をクリックすると拡大リンクします)

「i-MiEV2010年度分ご購入の際にご確認いただきたい事項」
初めて知りました。権利委譲は出来ないのですね。
チェック後、販売店が回収致しました。
まだあります...(写真をクリックすると拡大リンクします)

コレはアンケートです。
以前三菱自動車工業本社で行われた試乗会でも同じ様なアンケートに記入しました。
販売店が回収致しました。(当然ですねw)
これで申込み終了です。
今回これらの書類を通して思ったのは「リースであるから最終的に所有権は無い」とはっきり明記してあった事です。
今までは、例え三菱自動車工業のホームページですら「メンテナンスリース」であることは書いてあっても所有権の事については書いていませんでした。
まあ「リースってのは所有権無いのが当たり前なんだよ!」って事であれば自分の認識度が低いと言う事なんですがね。
でも、先日折り込みチラシには
「メンテナンスリースでの販売となります」
となっています。
「販売」=「売る」
なので、エンドユーザーである自分にはこれは当てはまらないのです。
「リース」=「貸す」
ですから。
Posted at 2009/08/02 22:02:29 | |
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i-MiEV | 日記