
今朝の通勤時の事です。
昨晩、家でi-MiEVへの充電をうっかり忘れてしまいました。
充電量半分弱で家を出発。
いつも走る通勤ルートに一番近い「コスモ石油 セルフNEW江東SS店」さんの急速充電器に寄って充電させてもらおうと思いました。
で、
お店に到着すると写真の様な状態。
ダンロップのテント&テーブル&机×2セットと音響機器で急速充電器の前に車が行けない状態。
充電器には近づけなったので車を端に寄せ停車。
。。。。。
店員さんが来ません。。。。
すぐ横にはスーツを着た方や、スタンドマンがせっせとテントなどの設営準備中(横目でコッチは見てます)。。。
自分から車を降りて
G:「充電器は使えませんか?」
店:「使えません」
G:「では、電気の残りが少ない自分はどうすればよいのですか?」
店:「もう、走れないのですか?」
G:「もう少ししか走れません。」
店:困った顔(困っているのはコッチですが)
G:「自分はコスモ石油さんの充電カードを造る際に個人情報を記載してあるのですが、そういった充電器が使えない情報とかはネット上とかで告知されましたか?」
店:「いや、お店に告知の張り紙はさせていただきましたが。。。」(困った顔)
G:「では、自分はどうすればよいのですか?」
店:困った顔(だから困っているのはコッチです)
G:「せめて、ここから一番近い充電器の場所を教えてくれるとか、そう言った事はして頂けないのですか?」
店:「あ、すぐ確認しますのでお待ち下さい」
(待たされること15分・・・)
店:「コチラに行って下さい」
渡されたのは
CHAdeMO(チャデモ)のHPにあるGoogleマップの画面をプリントアウトした白黒A4の紙1枚。
以上が本日「
コスモ石油 セルフNEW江東SS」であった電気自動車への対応です。
やっぱり、充電器利用前の電話での確認は必要なんですね!
~追記 2011.0628 14:45~
このブログをみた
yさんが、上記の件を新出光の東京支店へ連絡して下さったそうです。
それによるとこのテントは本日、NEW江東店がSS(サービスステーション)のサービスコンテストの会場になっていたそうです。
(充電のサービスを受けられなかった自分にとって皮肉な話です)
その後、NEW江東店の店長さんより電話があり
「今後は店頭の告知だけでは無く、Webでの広い告知をさせて頂きます。」
とのお言葉を頂きました。
【電気自動車はまだまだ台数が少なく、異端児扱いであるのは重々承知しておりますが、将来必ず来ると思われる電気自動車の充電台数増加に向けてこの様なインフラのあり方を一緒に勉強、考察し、形に成れば良いと考えます。】
Posted at 2011/06/28 11:38:19 | |
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