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サクラの運転手ドアについている当てゴムが気が付いたら何処かへ旅立ってました...



なので、デーラーにて発注しました。
名称：フロントドア ダンパー ラバー
品番：76867ー6A00A
金額：198円

受け取った品物をシゲシゲみると...
あれ？なにか品番シールの下にもう一枚シールが貼ってあるような？？？

で、日産の品番シールを剥がしてみると


なんと、三菱純正品に付いている品番シールが！

日産サクラは三菱自動車工業の水島製作所で製造される車両ですので、このような事になっているのだと思います。

三菱ですと品番は
MR573227
です。
三菱で発注すると金額が幾らかがちょい気になる所です。



袋の中はゴムの部品1個入りです。


もともとゴムのあった場所へ取り付けて完了です。

サクラに乗って、フーテンの虎さんと一緒に舞踏会に行く人の助手席の人もが気になるお化粧直しの為のミラーとライトがあるか！

なのですが、日産サクラの助手席のサンバイザーには鏡すら付いていません。

三菱のek-x EVには助手席にもバニティミラーが付いていると思うのですが...

サクラはこの様な所でコストダウンしているんでしょうね。

ただ、ek-xEVのサンバイザーを付けるのでは芸が無いので「バニティミラー＋照明付」化する事にしました。
流用出来そうな物をインターネットから画像を検索してモニター画面をガン見して「行けるかも！？」と思った物を賭けでポチッとしましまた。
写真の状態はベースの加工をして、とりあえずの仮付けです。
まだまだやる作業はいっぱい残ってます。

軽EVの日産サクラ、本日納車となりました。

2010年に日本初の量産電気自動車である三菱自動車のiｰMiEVを予約し購入させて頂き走行距離が約10万キロメーカーの駆動用バッテリー無償交換、現在は28万キロ強走行しました。

現在ｉーMiEVの駆動用バッテリーの健全度（SOH）は60％弱となっており二度目の駆動用バッテリーの交換も考えたのですが、交換にかかる費用は約100万円との事です。

そのタイミングで日産自動車からは日産サクラ、三菱自動車からはEK-X EVの発表があり、バッテリー交換に高額な費用がかかるのならば車両の購入の方が良いと判断しました。

「乗り換え」ではなく「増車」となります。

これで軽EV3台持ちですね。。。




ちなみにリーフスパイにて納車時の状態を確認してみました。

・SOHが99.36%
・Hxが280.00%（！）
・急速充電の回数/普通充電の回数＝1回/3回

こんなところがわかりました。

横浜の日産自動車本社にある日産グローバル本社ギャラリーへ、軽EVの日産サクラの実車を見てきました。

前から気になっていたバックドアに貼ってある「zero emission」のステッカー。

隣にある「SAKURA」は立体のエンブレムなので、ステッカーは気になります。（軽量化の為なのかな？）

現行の日産リーフのリアエンブレムはオーナメント（立体物）なので、並べてみました。

結果...
サクラのステッカーの方が小さい事がわかったのでした。

日産のデーラーさんから電話があり、注文した日産サクラの納車は9月の納車見込みとの事です。
これは...早い方なのでしょうか？？？